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コインチェック、アプリDL数700万突破、国内取引所で6年連続首位


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年間ダウンロード数は6年連続で国内トップ

暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは16日、同社が提供する「Coincheckアプリ」の累計ダウンロード数が700万件を突破したと発表した。

また、2024年の年間ダウンロード数においても国内暗号資産取引アプリ部門で首位を獲得し、2019年から6年連続でトップの座を維持している*。

*※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

コインチェックアプリは、見やすい画面と直感的な操作性が特長で、現物取引や貸暗号資産、積立など多様な機能を提供。セキュリティ面では、2段階認証やロック画面の導入に加え、2024年には生体認証やPINコードを用いた「パスキー認証」を導入し、安全性を一段と向上させた。

出典:Coincheck

また、マイナンバーカードを活用した本人確認機能を追加し、口座開設の手続きが効率化。年間30〜40回のアプリアップデートを通じて、2024年10月には初心者向け「はじめてガイド」を実装するなど、ユーザー体験の向上に努めている。

同アプリは2024年のグッドデザイン賞を受賞。特に、初心者にも配慮した情報提供と使いやすいUXデザインが高く評価された。

さらに、2025年1月には新サービス「Coincheck ステーキング」を開始予定。イーサリアム(ETH)の保有者が資産を預けるだけで自動的に報酬を得られる仕組みを提供する。また、15日には人気銘柄ドージコイン(DOGE)の取扱いを開始し、サービスの幅を広げている。

関連ドージコイン(DOGE)、コインチェックが取扱い開始

コインチェックとは

Coincheck(コインチェック)は2012年の設立以来、日本の暗号資産業界を牽引してきた金融庁登録の取引所。東証プライム市場上場のマネックスグループ傘下として、堅固な経営基盤とセキュリティ体制を確立。

2024年12月には親会社のCoincheck Group N.V.が米NASDAQ市場に上場を果たした。これは暗号資産取引業としてはCoinbaseに続く世界で2社目の上場となる。同社は上場企業としての新たな立場から、暗号資産による価値交換の可能性拡大に注力する方針を示している。

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