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イーロン・マスク率いるX(旧ツイッター)、Visaと提携しウォレット導入

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ドージコイン決済はまだか

イーロン・マスク氏率いるX(旧ツイッター)はデジタルウォレット事業に本格参入する方針を固めたようだ。同社のリンダ・ヤッカリーノCEOが29日、決済大手のVisaとの提携を発表し、年内にも「X Money Account」の提供を開始すると明らかにした。

新サービスでは、デジタルウォレットへの資金チャージや銀行口座への送金、個人間送金などの機能が実装される。イーロン・マスク氏が掲げる「すべてのアプリ」構想の重要な一歩となる見込みだ。CNBCの報道によると、サービス開始は第1四半期を予定。現時点ではPayPalやStripeといった決済方法に対応している。

この構想は、中国のWeChat(微信)に匹敵するスーパーアプリの創出を目指すマスク氏の戦略の一環だ。Visaは従来から、デジタルウォレットの普及を目指す多くの企業のパートナーとして、重要な役割を果たしてきた。

Xプラットフォームは仮想通貨愛好家の間で人気が高く、マスク氏と仮想通貨支持を掲げるトランプ大統領との関係から、将来的にビットコインなどの仮想通貨の保管機能が追加される可能性も取り沙汰されている。ただし、マスク氏推しのドージコイン(DOGE)を含む仮想通貨決済の導入については、現時点で具体的な計画は明らかにされていない。

また、ブルームバーグの報道によると、マスク氏率いる政府効率化局の代表者らは最近、連邦政府システムのブロックチェーン化を検討するため、複数のブロックチェーンプロバイダーと協議を行っているという。

関連マスク氏、米トランプ政権D.O.G.Eでブロックチェーン採用を検討=報道

関連:ドージコインの買い方とおすすめ取引所|トランプ政権下のDOGE省構想の影響は?

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