実際は上位株主と強調
資産運用大手VanEckのデジタル資産調査責任者マシュー・シーゲル氏は17日、ニューヨークタイムズ(NYT)紙がストラテジー社に関する同社CEOヤン・ファン・エック氏の発言を文脈から切り離して引用したとして、SNS上で反論した。
シーゲル氏は「我々は距離を置いてきた」という発言は、VanEck自身がストラテジー社のようなビットコイン(BTC)財務戦略を採用しないという意味であり、同社株に対する否定的な見解ではないと説明。
実際にVanEckはストラテジー株を28.4万株保有し、上位75位の株主に位置しており、最近数週間でも買い増しを行っていることを明らかにした。
NYタイムズの記事では、ファン・エックCEOの「我々は距離を置いてきた。単なる宣伝だ」という発言が、VanEckがストラテジー社の株式を敬遠しているかのような文脈で紹介された。
しかし、シーゲル氏はこの引用が「文脈を完全に無視している」と指摘。CEOの発言は、VanEck自身がビットコインを財務資産として大量保有する企業モデルに転換しないという経営方針を述べたものであり、投資対象としてのストラテジー株の評価とは無関係だと説明した。
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昨年レポートでストラテジー戦略を高評価
VanEckは昨年5月、ストラテジー社のビットコイン戦略を徹底分析したレポートを発表しており、同社株式を「レバレッジをかけたビットコイン投資商品」と定義していた。
このレポートでは、ストラテジー社が2020年以降、転換社債や優先株の発行を通じて資金調達を行い、継続的にビットコインを購入する戦略を評価した。
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