36機関が申請
香港の地元メディアが2日に報じたところによると、香港金融管理局(HKMA)の余偉文総裁は同日、記者会見でステーブルコイン事業者ライセンスの初回交付を3月に目指すと表明した。現在までに36機関から申請を受け付けており、審査を継続中だという。
余総裁によると、申請機関の一部に対してはすでに追加資料の提出を求めている。初回申請では基本情報が中心だったため、具体的なユースケース、リスク管理体制、準備資産の構成などの詳細について追加質問を行っているという。必要な資料が揃い次第、3月中の初回ライセンス交付を目指すとした。
ただし、余総裁は初回のライセンス交付数は多くないと強調し、慎重かつ着実なアプローチを取る方針を示した。
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規制整備の経緯
香港では2025年8月1日に「ステーブルコイン条例」が施行され、法定通貨連動型ステーブルコインの発行事業者に対するライセンス制度が導入された。
施行前にはスタンダード・チャータード銀行(香港)、アニモカブランズなど5社が規制サンドボックスに参加し、運用テストを実施していた。
明確な規制枠組みの整備により、香港は国際的な仮想資産ハブとしての地位を強化し、クロスボーダー決済の効率化やデジタル資産エコシステムの拡大が期待される。
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