- GSR、米初のアクティブ型仮想通貨バスケットETFを上場
- BTC・ETH・SOLへの投資とステーキング報酬の獲得を実現
ステーキング対応アクティブETF
仮想通貨マーケットメーカー大手のGSRは22日、同社初となる上場投資信託(ETF)「GSR Crypto Core3 ETF(ティッカー:BESO)」をナスダックに上場した。この新商品は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)の3銘柄を対象としたアクティブ管理型のバスケットETFとなっている。
BESOは、米国で初めてステーキング報酬へのアクセスを可能にしたアクティブ管理型マルチアセットETFである。投資家は現物資産へのエクスポージャーに加え、イーサリアムやソラナの保有から発生する報酬を蓄積できる仕組みを採用しており、管理手数料は年率1%に設定された。
ポートフォリオは、GSRが培ってきたトレーディングとリスク管理の知見に基づき、週次でリバランスが行われる。独自の調査シグナルを活用して資産配分を動的に調整することで、均等加重インデックスを上回る収益率を目指す設計となっている。
関連記事:ストラテジー、ビットコインETF『IBIT』を抜きBTC保有首位に返り咲き
ストラテジーが先週34164BTCを新たに取得し、累計815,061BTCでブラックロックのIBITを約1.2万枚上回った。2024年第2四半期以来初の首位奪還となり、STRC優先株式を活用した資本戦略が最近の大量購入を支えている。
仮想通貨マーケットメーカーから投資銀行への進化
GSRのシン・ソンCEOは声明で、今回のETF戦略は資産クラスの進化に対する深い理解を反映したものだと述べた。同社は、10年以上にわたり構築してきた市場の専門知識を、より幅広い投資家がアクセス可能な商品として提供する方針を強調した。
今回のローンチは、GSRがマーケットメーカーの枠を超え、フルサービスの資本市場パートナーへと進化するプロセスの一環と位置付けられている。同社は直近数ヶ月間でアドバイザリー事業の買収やトークン化プラットフォームへの投資を行っており、資産管理プラットフォームの拡充を加速させている。
ブルームバーグのETF専門家であるジェームズ・セイファート氏はXで、バスケット型ETFが今後数年間で最も急速に成長するカテゴリーの一つになるとの予測を見せた。2024年のビットコインおよびイーサリアム現物ETFの成功を受け、多様な資産を組み合わせた商品の需要が高まっている。



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