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米投資専門家、仮想通貨ではなくブロックチェーン活用の大手企業への投資を推奨

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

資産運用専門家が仮想通貨を批判、別の形でのブロックチェーン投資を勧める
米資産運用専門家が仮想通貨はいずれ「崩壊する」と批判。その一方でブロックチェーン技術は本物であると述べ、ブロックチェーンへの投資は仮想通貨ではなく、その技術を扱う企業を通じて行うべきで自身の見解を語った。

米専門家が仮想通貨を批判、別の形でのブロックチェーン投資を推奨

ビットコインが昨年の11月以降初となる5000ドルを記録、再び盛り上がりを見せた仮想通貨市場であるが、資産運用の専門家Peter Mallouk氏は仮想通貨を購入する投資家に対して警鐘を鳴らし、仮想通貨の購入以外でのブロックチェーンへの投資を推奨した。

資産運用会社Creative Planningの経営者でもあるMallouk氏は、CNBCの取材に対して「我々がこれから見ようとしているものは、かなり高い可能性で仮想通貨の崩壊だ」と今後の市場について言及。仮想通貨に対してその批判の語気を強めた。

仮想通貨を批判する理由として同氏は不動産や株式、債券と違い、利息を生まない点を挙げている。

一方で、「ブロックチェーン技術は本物である」とその技術自体への投資は否定せず、ブロックチェーンへ魅力を感じるならば投資をする手段は仮想通貨以外にもあると以下のように述べている。

ブロックチェーンへ多額の投資を行っている企業は複数ある。それらの企業に投資をすればよい。IBMやアクセンチュアが良い例だ。

またウォルマートのような企業もブロックチェーン技術を活用した在庫管理の方法を開発している。

このようなものが、仮想通貨の購入ではないブロックチェーンへの投資の手段だ。

上述した企業を含めた大手企業によるブロックチェーン技術への導入を仮想通貨と混同するべきではないと考えている。

ブロックチェーン技術は本物であり実際に巨大企業も出資をしているが、それはビットコインやその他仮想通貨の飛躍を意味するものではないと述べており、これは実際にJPモルガンが独自の仮想通貨「JPMコイン」を発行している事例や、ナスダックやフィデリティといった金融大手からの業界参入からも伺える。

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