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世界2位の大手送金企業がリップルネットに加入|xCurrentを採用へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

送金大手Ria Money Transferがリップルネット加入
年間約4.4兆円と世界2位の規模を持つ大手送金企業がxCurrentを採用することがわかった。取引スピードと透明性の観点から今回の採用に至ったと説明している。

送金大手Ria Money Transferがリップルネット加入

送金大手Ria Money Transferが、リップルネットへ新たに加入したことがリップル社の公式発表によって明らかになった。米電子決済企業Euronet Worldwideの子会社であるRia Money Transferは、世界155ヶ国に37万以上の拠点を持つ決済企業で、年間取引額は約400億ドル(約4.44兆円)と世界2位の大手送金企業である。

同社は、リップル社の製品の中でもxCurrentの利用を表明している。公式発表によると、今回のRippleNetへの加盟で、ネットワークに加入する200以上の金融機関とのセキュアで高速な取引が可能になるほか、リップル社も同社のデジタル統合決済クラウドの利用が可能となり、相互に技術を活用しあう形となるという。

今回の加入について、Euronet Worldwideの送金部門CEOを務めるJuan Bianchi氏は次のように述べている。

Riaでは、世界で2番目の規模となる送金ネットワークを我々の技術をもって開発してきました。リップルとの統合は、より迅速で透明性の高い決済をユーザーに提供しつつ、潜在的なパートナーへの容易なアクセスを供給する革新的な決済プラットフォームの構築に寄与する。

「時間」は我々の顧客やパートナーにとって大事な通貨であり、我々はその考えを念頭にイノベーションの創造に努める。

顧客やパートナーへのより良いサービス提供が可能となることからリップルネット加入に至った同社であるが、送金業界におけるその存在感を鑑みると今回の発表の意味合いは大きいだろう。

また、今週には、サウジアラビアにある大手銀行サウジ・ブリティッシュ・バンク(SABB)がリップル社の国際送金システムを基盤とした送金サービスを立ち上げたことを公表しており、大手の参入が相次ぐ格好となっている。

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