規制当局認定のHuobiが機関投資家対象としたOTC取引を開始

仮想通貨取引所Huobi、OTC取引を開始
仮想通貨取引所などを手がけるHuobi Globalが新たに機関投資家を対象としたOTC取引サービスを開始することが発表された。仮想通貨と法定通貨の取引を規制に準拠した形で提供していく。

Huobiが機関投資家向けOTC取引を開始

大手仮想通貨取引所Huobi Globalが新たに機関投資家などを対象としたOTC取引サービスを開始することが発表された。ジブラルタルの金融当局から認可された形で大口投資家や機関投資家の仮想通貨取引を提供することとなる。

Huobi Globalは仮想通貨に対して友好的かつ前向きな規制方針を取っているジブラルタルの金融サービス委員会(FSC)から分散台帳技術(DLT)ライセンスを所得しているため、規制に準拠した形でOTC取引のサービスを提供していく。Huobi社は昨年末にジブラルタル政府からこのライセンスを取得しており、これにより規制準拠を重要視する機関投資家に向けたサービス展開が可能となっていた。

またHuobi側は今回発表されたOTCデスクが機関投資家や大口取引を望む富裕層をターゲットにしていることを示している。新サービスでは仮想通貨と法定通貨の取引ペアが提供される予定で、現在公開されている取り扱い通貨は以下の通りである。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • 米ドル(USD)
  • ユーロ
  • 英ポンド(GBP)

機関投資家などに向けてOTC取引を開始したことについてHuobi GlobalのシニアセールスマネージャーのJeff Adams氏は大口取引を望むユーザー向けのサービスが不足していることが開始の要因の一つであったと説明した。

なおアメリカや中国などに在住するユーザーはOTC取引に参加できない。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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