SecureKey社、身分証明システムにIBMブロックチェーン使用

カナダのSecureKey社とIBMが協同で最新の身分証明技術を開発
従来の中央集権型は個人情報が一か所に保管されるため、ハッカーにとっては『ハニーポット』でした。それをブロックチェーンを使い情報保管を分散します。

カナダ出身のスタートアップのSecureKey社は間もなく国内でブロックチェーンベースの身分証明システムを導入すると発表しました。

2018年初めに導入予定の新アイデンティティプラットフォームはIBM社のブロックチェーン技術を活用します。

ユーザーは携帯やWindows端末を利用し政府、銀行、電気通信企業の身分証明が可能になるとSecureKey CEOのグレッグ・ウォルフォンド氏は言います。

Bloomberg社によると

『ブロックチェーン身分証明システムを使うことにより、利用者はハッカーのターゲットになりやすい従来の集中管理システムを使わずに個人情報をコントロール又は共有できます』

『これは身分証明の変革です。私が本人だと証明することが楽になり、悪人が私になりきることが難しくなります』

とウォルフォンド氏は述べたそうです。

Bloomerg社は、カナダロイヤル銀行、Tronto-Dominion銀行や複数の大手金融企業はこの計画に総額3千万カナダドル(26.6億円)を投資したと報じました。

このIDシステムは今年3月に初めて発表され、SecureKey社はIBMブロックチェーン技術はオープンソースのHyperledger Fabric v1.0プラットフォーム上に構築されていると説明しました。

今回の新しい技術は『身分証明に関連する困難な問題を解決するのに貢献できる』とIBMブロックチェーンジェネラルマネージャーのマリー・ウィエック氏は述べました。

SecureKey Taps IBM Blockchain for Digital Identity System Launch

Coindesk, Sujha Sundararajan, Nov 15, 2017

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画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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