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著名投資家「ビットコインは年末2万ドル到達」根拠に機関投資家と名門大学基金

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ノボグラッツ氏がBTCの値動きを予想
米著名投資家ノボグラッツ氏が「年末のビットコイン価格2万ドル」を予想。機関投資家の参入や米名門校基金の仮想通貨投資を根拠に挙げた。一方で8500ドルまで下がっても驚かないと言及している。

機関投資家の参入に期待

米国の著名投資家マイケル・ノボグラッツ氏は、カナダのBNN Bloombergに出演し、「2019年末までにビットコイン(BTC)の価格は2万ドル(約217万円)まで上昇する可能性がある」と語った。

仮想通貨市場に幅広く精通し、米商業銀行Galaxy Digital社のCEOでもあるNovogratz氏は、これまでもビットコインに対して強気な見方を示している。2018年に市場が低迷している間でも、機関投資家が参入してくることなどを根拠に強気な姿勢を貫いてきた。

この姿勢は現在も崩れておらず、今回の予想についても、機関投資家の参入を根拠に挙げている。フェイスブックが主導し、決済大手のVisaやMastercardといった大企業も支援する仮想通貨リブラの発行などの要因で、機関投資家が仮想通貨市場に再び興味を持ち始めると持論を語っている。

Novogratz氏は、その他の要因として、イェール大学やハーバード大学などの米名門校基金が仮想通貨投資を行っていることにも言及。有名企業や有名大学が参入し、それにつれて規制整備も進めば仮想通貨業界のイメージ改善にもつながるだろう。

またメッセージアプリTelegramが今年、独自のブロックチェーンを立ち上げることも今回の予想の背景にあることを説明。Telegramは2億人以上のユーザーを抱えている。

プライバシーとセキュリティの面で優れており、Telegramはデータ制限もなく最大20万人のグループを作成できることから、仮想通貨の情報発信や公開チャンネルとしても広く活用されている。

Telegramは、2回にわたるICOで17億ドル(約1845億円)という巨額の資金調達に成功したことや、独自仮想通貨Gramが初めて一般市場で売り出されることなどで話題をさらった。リブラのローンチを前に、多くのユーザーを抱える企業の事例には注目が集まるだろう。

一方でNovogratz氏は、今後の値動きについて、8500ドル(約92万円)まで下がっても驚かないと予想している。4000ドル(約43万円)から13500ドル(147万円)の間で大きく動くとも述べているため、投資には注意が必要だ。

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