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スイス金融大手UBS、個人預金に「マイナス金利」を課す方針

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

スイス金融大手UBS・「個人預金にマイナス金利」で仮想通貨への影響は
FRBが、10年半ぶりに利下げを発表したことで、金融緩和の流れが顕著だが、スイス金融大手のUBSが、スイスの大口の個人預金口座に11月1日からマイナス金利を課す方針を表明した。日本経済新聞が報じた。

注目されるマネーの行方

FRB(米連邦準備理事会)が、10年半ぶりに利下げを発表したことで金融緩和の流れが顕著だが、スイス金融大手のUBSは、スイスの大口の個人預金口座に11月1日から「マイナス金利」を課す方針を表明した。日本経済新聞が報じた。

マイナス金利の影響が一部の富裕層が対象とはいえ、個人にも及んできたわけだが、ただでさえ、過剰に供給されたマネーはその行き場を探している。

また、すでにスイスのほか、ECB、デンマーク、スウェーデン、日本が政策金利でマイナス金利を導入していることを考えるとこの動きは世界中に広がる可能性もある。

マイナス金利を負担しなければならなくなる富裕層のマネーは何らかの形で投資先を探すことになるが、そのお金はどこに向かうのだろうか。

伝統的な株や債券、オルタナティブ資産としての金などはもちろんのこと、仮想通貨もその受け皿として注目される可能性がある。6月のFOMC(連邦公開市場委員会)で金融緩和が示唆されたことでゴールド価格が高騰、ビットコイン(BTC)など仮想通貨市場も上昇したように、仮想通貨にもオルタナティブ資産としての一定の評価が与えられているという指摘もある。

今後の中央銀行の政策転換などのタイミングで、仮想通貨のマーケットがどのように反応するかを注視しておきたい。

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