はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

急成長中のベンチャー企業で働く魅力|コインポスト社内インタビューVol.7

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

成長が実感できるベンチャー企業で働く楽しみ

こんにちは、編集部の坂巻です。今回はコインポストの営業部チームを率いる原さんにお話を伺いました。温かい人柄で、仕事の出来る”カッコいい大人”として職場のみんなにも慕われる存在です。

仮想通貨メディア「コインポスト」で働くメンバーのインタビュー第7弾は、営業部の頼れるリーダー原さんが登場。独特の社内文化や、国際色豊かな若手主体の企業で働く魅力について語っていただきました。

担当業務

コインポストは、大きく分けて編集部チームと営業部チームに分かれているのですが、僕は営業部のリーダーをしています。営業部は全部で5名なのですが、日本人は3名と国際的な環境で仕事していますよ。

自分が入ったのは昨年12月ですが、その時点で営業部が立ち上がり、広告・翻訳・レポート・イベント開催・アドバイザーなど様々なメニューを1から作ってクライアント様に応じてご提供しています。

まだ新しく変化の激しいこの業界では、国内や海外から多種多様な問い合わせが直接あり、日々様々なニーズが生まれているので、webメディアとして皆様のお役に立てることを見逃さずきちんと形にしてお届けしていくのに、とてもやりがいを感じています。

コインポストに入ったきっかけ

友人からコインポスト代表の方をご紹介してもらい、仲良くなったのがキッカケですね。

僕は今も自身の会社を経営しているのですが、昨年末頃にそれまで忙しくしていた業務がひと段落しまして。何か新しいことがしたいなと思っていた矢先に、コインポストを知りました。

若くて優秀な人が集まって、しかも熱を持って取り組んでいるのにとても正直惹かれましたね。 しかもみんな性格良い人たちばかりなんですよ。笑

webメディアをやってみることは全然想定していなかったのですが、20代半ばの優秀な人たちが大勢集まるチームの一員になるのは刺激的だろうなと思って「僕も一緒に仕事したいのだけど、どうですか?」と自分から代表へ声をかけました。

今でも、あの決断は大正解だったと思いますね。

出典:CoinPost撮影

コインポストの社内文化

文化としては、社員同士が仲良く「人の和」を大切にしている文化だと思います。営業部のリーダーとしては、チームメンバーの得意としているスキルが異なるので、一人一人が力を発揮できるよう任せる仕事の内容を考えて、それらが上手く噛み合ってチームが回っている印象があります。

今はダウ・ジョーンズ、フィスコ、ブルームバーグなど大手金融メディアから依頼を受けて、それらのプラットフォームでニュースを配信したり、海外大手メディアと提携を結んだり、また資金調達の提案が来たりとベンチャーがこれから急成長していくのを実感できるフェーズに入っていると感じます。

会社が急激に成長する兆しを見せている時期に、このメンバーと一緒に働けるのは本当に幸せですね。自分自身の財産になっていると思います。

どんな人がコインポストで働くのに向いてる?

自分自身を飛躍させたい人じゃないですかね。自分自身で提案し、周りと相談しながら適切な目標を設定して、それを達成できる様に行動していく人。そんな人が多いように感じます。

仕事を通じて経験を積み、自分たちの能力を高めることももちろんですが、人間的にも大きく成れるような職場にしていきたいですね。 これから先も必要な業務は増えてどんどんコインポストは拡大していくので、僕ら社員のインタビューを読んで、自分には合うんじゃないかなと思った人、一緒に働きたいと思った人は、ぜひ申し込んで貰いたいです。

関連情報

CoinPost、月間訪問者数で暗号資産(仮想通貨)メディア世界3位に

国内最大の仮想通貨メディアCoinPost、ライターなど複数の職種で人員募集

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/16 日曜日
16:22
金融庁、暗号資産105銘柄の「金融商品」扱いを検討 金商法適用へ=報道
金融庁は暗号資産に金融商品取引法を適用し、交換業者が取り扱う105銘柄に情報開示とインサイダー取引規制を導入する方針。税率は最大55%から株式と同じ20%への引き下げを検討。2026年の通常国会で改正案提出を目指す。
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、XRP現物ETFの米上場や世界初のZcash保有企業の91億円調達など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナ、ジーキャッシュといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン、下値余地残すも反発は時間の問題か|bitbankアナリスト寄稿
今週のBTC相場は1530万円周辺で推移。米政府機関閉鎖解除後もハイテク株軟調で上値重い展開。12月FOMC前の経済指標不足が懸念材料に。一方、STH損失レシオが95%超となり売られ過ぎの水準。オプションOI分析では9.5万ドルがターゲットに。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|米史上最長の政府閉鎖終了に高い関心
今週は『金持ち父さん貧乏父さん』著者ロバート・キヨサキ氏によるビットコイン・金・銀の価格予想、堀田丸正のBitcoin Japanへの社名変更、米政府の閉鎖終了に関する記事が関心を集めた。
11/15 土曜日
13:55
続落するイーサリアム、長期保有者が1日4.5万ETH超を売却=グラスノード
グラスノードによると、イーサリアムの3年から10年保有者が1日あたり平均4万5000ETH超を売却している。イーサリアム現物ETFも13日に2億6000万ドルの純流出を記録し売圧を高めている。
13:20
リミックスポイント決算発表、仮想通貨評価益で売上高が大幅増加
リミックスポイントが2025年4~9月期決算を発表した。仮想通貨評価益で売上高が大幅増加している。同社はビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨を財務資産として蓄積している。
13:00
Visaアジア太平洋地域デジタル通貨責任者、ステーブルコインの展望を語る|CoinPostインタビュー
Visaアジア太平洋地域デジタル通貨責任者ニシント・サンガヴィ氏がCoinPostの独占インタビューに応じ、ステーブルコイン決済戦略の拡大、CBDCとの共存、米国ジーニアス法の影響について詳しく語った。4つのステーブルコインと4つのブロックチェーンをサポートし、2億2,500万ドル超の決済を実現。今後5年間のアジア太平洋地域におけるデジタル通貨の展望と、Visaが果たす役割について解説。
11:15
テクノロジー大手アリババが預金トークン決済を開発 中国当局のステーブルコイン懸念に対処か
中国アリババが預金トークン決済システムを開発している。当局によるステーブルコイン規制を回避することも背景とみられる。AI活用サービスも発表した。
10:30
ビットコイン急落、45日ルール通過とFOMC利下げ見送り観測で売り圧力が最大化|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは足元で強い売り圧力に晒されているが、ヘッジファンドの45日ルール通過により解約売りの終了が期待される。ビットコイン長期保有者が直近1カ月で12兆円相当のBTCを売却したことは心理を悪化させていた。
09:50
トランプ一族関連のアメリカン・ビットコイン、売上高99億円に増加 決算発表 
トランプ一族の仮想通貨マイニング企業「アメリカン・ビットコイン」が2025年7~9月期決算を発表した。前年同期比で黒字転換し、ビットコイン保有量は4,090BTCに到達している。
09:35
ジャック・ドーシーのCash App、ステーブルコイン決済機能を導入
決済アプリのキャッシュアップがステーブルコインの送受信機能を含む11の新機能を発表した。ライトニングネットワークを使用したビットコイン決済機能も拡充している。
08:50
ソニー銀行の米銀免許申請、通貨監督庁にICBAが否認を要求
ソニー銀行が米国で信託銀行の国家免許を申請したことについて、米組織ICBAが強く反対すると表明。通貨監督庁に書簡を送付して反対理由を説明し、ソニー銀行の申請を認可しないように要求した。
07:45
バイナンス、ブラックロックのトークン化ファンド「BUIDL」を取引担保として受け入れ
仮想通貨取引所バイナンスがブラックロックの「BUIDL」を取引所外担保として統合した。BUIDLはBNBチェーンで新シェアクラスも立ち上げる。
06:50
ビットマイン、45億円相当のイーサリアムを追加購入 新CEOにHSBC元幹部を任命
ビットマインが3000万ドル相当の仮想通貨イーサリアムを追加購入した。同社は新CEOにHSBCアジアTMT投資銀行部門の元責任者を任命した。
06:25
ビットコイン長期保有者が1カ月で12兆円相当BTCを売却、初期投資家も2400BTCを取引所へ送金
ビットコインの長期保有者が過去1カ月で約81万5,000BTCを売却し、2024年1月以来の高水準となった。初期保有者のオーウェン・ガンデン氏も2400BTC以上を売却している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧