日本初上場
暗号資産(仮想通貨)取引所のビットトレードは3月25日、新規銘柄の上場を実施する予定だ。
対象となるのは、ソーラー(Solar)で、ティッカーシンボルは(SXP)。(Swipe【SXP】とは無関係)
Solarの価格は前日比+9.2%。時価総額は、2.85億ドルに相当する。
ソーラーの取扱い開始日は3月26日15時に予定されており、ビットトレード販売所での現物購入・売却となる。
ソーラーとは「2018年に立ち上げられたプロジェクトであり、ブロックチェーンのスケーラビリティや、スマートビジネスの開発効率を大幅に向上させることを目指している」レイヤー1ブロックチェーンだ。
ソーラーは、DPoS(委任証明型の株式(ステーク)に基づく合意形成メカニズム)というコンセンサスメカニズを利用。ネイティブトークンであるSXPは発行上限が設定されておらずプログラムによる追加での自動発行が行われるが、取引手数料及び出金手数料の90%がオンチェーンで自動的に焼却されるという。
関連:ビットトレード、Japan Open ChainのIEOに向け日本ブロックチェーン基盤と契約締結
本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。