はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

ビットバンク初の全国TVCMに ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手を起用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TVCM放映へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは28日、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)で活躍する山本由伸投手を起用した同社初のテレビCMシリーズ「Everybody bitbank」の放映を開始すると発表した。

新CMは「登場」篇を皮切りに、「セキュリティ」篇、「手数料」篇の全3篇を展開する。放映は以下の通り実施される:

  • 10月29日(火)~11月3日(日):ワールドシリーズ第3戦から決勝までの中継番組内で「登場」篇を放映
  • 関東地区では第1戦からの関連番組内で先行放映
  • 11月18日(月)から:全3篇の全国放映を開始

山本由伸投手 CM起用の狙い

「ビットバンク)bitbank」は国内No.1の取引量※1 とセキュリティ国内No.1※2 、銘柄取扱数38種類※3 を誇る暗号資産取引所。特徴として、オーダーブック※4 による取引をメインに提供しており、全ての取扱銘柄が現物の板取引に対応している。

今回のCM制作では、暗号資産取引所のサービスの認知拡大を目指し、「新しい世界が広がる喜び」を直感的に伝えることを重視している。

出典:bitbank

CMシリーズでは、山本投手が感情を爆発させながら、「日本を代表する暗号資産取引所へ」「暗号資産に必要なのはセキュリティだ」などのメッセージを力強く発信する。山本投手の起用は、地道な努力で世界的な活躍を遂げた姿勢が、同社の目指す方向性と合致したためだという。

※1 2023年7月14日時点 CoinGecko調べ ※2 2024年5月21日時点 CER.live調べ ※3 2024年5月時点 国内日本円ペア取扱銘柄数自社調べ ※4 いわゆる板取引で、顧客同士のマッチング取引。顧客同士のマッチングであるため、基本的には最も価格透明性が高く、顧客にとって有利な条件で取引が可能。

関連国内における「暗号資産ETF」実現に向け、 ビットバンクが勉強会の総意として提言公表

山本由伸投手について

今年ロサンゼルス・ドジャースに移籍した山本投手にとって、今回が単独出演としては初の全国放送CMとなる。山本選手は2017年にオリックスに入団。日本では、勝率第一位投手賞、最多勝利投手賞などのタイトルを複数回獲得。2023年まで、その年に最も活躍した投手に贈られる「沢村賞」を3年連続3回獲得した。2024年からドジャースに移籍。移籍時の契約金額である12年総額3億2,500万ドル(現レートで約495億円)は、投手としてメジャーリーグ史上最高額とされる。

なお、山本投手の所属するドジャースは現在、ニューヨーク・ヤンキースとワールドシリーズで対戦中だ。4勝先取でメジャーリーグ制覇が決定する。

ビットバンクの特徴

公式ウェブサイトによると、ビットバンク(bitbank)のビジョンは「オープンでフェアな社会を実現する」こと。ミッションは「ビットコイン(BTC)の技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」ことである。

同社を支持する投資家は多く、実際の口コミでは「画面が見やすい」「カスタマーサポートの対応が良かった」「板取引の銘柄が多い」などの声が上がっている。

関連おすすめ国内仮想通貨取引所 投資家のクチコミ比較ランキング

また、データプロバイダーのKaikoが公開した2024年3Q(7から9月)版の仮想通貨取引所ランキングでは、世界12位にランクイン。特に、セキュリティスコア(95点)とビジネススコア(84点)が高評価だった。

関連Kaikoが仮想通貨取引所の世界ランキング発表 ビットバンクが12位にランクアップ

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/25 日曜日
11:30
ビットコイン1600万円回復、米国債格下げで「国家リスク回避」の資金流入が加速|bitbankアナリスト寄稿
今週のビットコインは1月31日ぶりに1600万円台を回復し、ドル建てでも史上最高値を更新。ムーディーズによる米国債格下げを受けた「米国売り」により、国家カウンターパーティリスクを回避する資金がBTCに流入。テキサス州暗号資産準備金法案(SB21)の可決も相場を後押しした。テクニカル面では調整入りの可能性も指摘される中、「脱ドル化」トレンドがBTC相場の新たな支持要因として注目される。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|ビットコイン11万ドル突破に高い関心
今週は、アーサー・ヘイズ氏の強気相場予測、『金持ち父さん貧乏父さん』著者ロバート・キヨサキ氏のビットコン価格予想、BTC11万ドル突破に関するニュースが最も関心を集めた。
05/24 土曜日
13:50
コミュニティ投票を提案 Sui上DEX「Cetus」の230億円盗難資金返還に向けて
Sui上のDEX Cetusが2.2億ドル仮想通貨盗難で6000万ドル回収に国際捜査連携、1億6200万ドル凍結資金の返還についてSuiコミュニティ投票を提案。
13:20
ステーブルコインが2兆ドル規模の米国債需要を創出可能=米財務長官
ベッセント米財務長官がステーブルコイン推進により2兆ドルの米国債需要が創出されると予測した。また、トランプ政権の関税交渉の行方についても見解を示している。
11:35
ビットコイン下落でストラテジー株が7.5%安、メタプラネットは一時ストップ安
トランプ大統領の関税発言を受けビットコインし関連企業の株価にも飛び火。一方、安全資産の金は大幅反発。
10:25
ビットコイン、史上最高値更新も大口売り圧力は限定的か=アナリスト
仮想通貨ビットコイン史上最高値更新中、Cryptoquantアナリストが大口投資家動向を分析。取引所流入3億ドルと低水準維持。MVRV比率の乖離現象で市場構造変化を指摘。
09:45
今回のビットコイン強気相場は機関投資家主導、個人からクジラへ移行=Matrixport
仮想通貨ビットコイン上昇を主導する層が個人投資家から機関投資家に移行しているとMatrixportが分析した。企業のビットコイン財務戦略採用で市場構造が変化していると述べる。
09:15
CZ、トランプ一族のWLFIとの関係に関するWSJ報道に反論
トランプ家の仮想通貨プロジェクトWLFIのフィクサーではないと、バイナンス前CEOのCZ氏がWSJの報道内容に反論した。これまでの経緯も明かしている。
08:20
ハイパーリキッドのHYPEトークン最高値更新、OIが90億ドル突破
仮想通貨分散型取引所HyperliquidのHYPEトークンが史上最高値37.24ドルを記録。オープンインタレスト93億ドル突破と大口10億ドルロングポジション構築が価格急騰を後押し。
07:32
スウェーデンのH100グループ、同国上場企業初のビットコイン戦略開始
スウェーデンのH100 Group ABが50万ドルで4.39ビットコインを購入し、同国初の上場企業による仮想通貨準備金戦略を開始。議会の国家ビットコイン準備金提案と同時期の動向として注目。
06:35
米セムラー、455ビットコインを追加購入
米ナスダック上場の医療技術企業セムラー・サイエンティフィックが仮想通貨ビットコインを455BTC追加購入し総保有数4264BTCに。一方で株主代表訴訟の可能性も浮上。
06:15
ビットコイン・イーサリアム・XRP反落、トランプのEU・アップル関税発言を受け
トランプ大統領がEU輸入品50%関税とアップル25%関税を発表後、仮想通貨ビットコインが11万ドルから10万8400ドルに急落。仮想通貨市場で2億ドル超の清算発生。
05/23 金曜日
18:05
ビットコインは今後どうなる?2025年の価格展望・注目材料
2025年5月、仮想通貨ビットコインは11万ドルに到達。今後どうなるのか?価格上昇を支える5つの注目材料と専門家の予測を解説します。
13:50
セイラー率いるストラテジー社のビットコイン戦略を徹底分析=VanEck
資産運用大手VanEckがストラテジー社(MSTR)のビットコイン戦略を分析。レバレッジをかけたBTC投資商品として評価し、プレミアム発生理由と主要リスクを解説した。
13:25
政府・日銀、デジタル円に関する第2次中間整理を公表 プライバシー保護と民間決済との共存策を検討
政府・日銀、CBDC第2次中間整理を発表。日銀が個人情報を扱わない「二層構造」でプライバシー保護を。民間決済手段との共存や相互運用性向上に向けた具体的検討結果をまとめた。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧