TVCM放映へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは28日、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)で活躍する山本由伸投手を起用した同社初のテレビCMシリーズ「Everybody bitbank」の放映を開始すると発表した。
#ビットバンク 初となるTVCMについてお知らせいたします。
— ビットバンク Bitbank @10周年🎉 (@bitbank_inc) October 27, 2024
ロサンゼルス・ドジャース 山本由伸投手 単独では“初”の全国TVCMに出演!
本件に関する当社リリースは👇https://t.co/PrfpSdN9bG
新CMは「登場」篇を皮切りに、「セキュリティ」篇、「手数料」篇の全3篇を展開する。放映は以下の通り実施される:
- 10月29日(火)~11月3日(日):ワールドシリーズ第3戦から決勝までの中継番組内で「登場」篇を放映
- 関東地区では第1戦からの関連番組内で先行放映
- 11月18日(月)から:全3篇の全国放映を開始
山本由伸投手 CM起用の狙い
「ビットバンク)bitbank」は国内No.1の取引量※1 とセキュリティ国内No.1※2 、銘柄取扱数38種類※3 を誇る暗号資産取引所。特徴として、オーダーブック※4 による取引をメインに提供しており、全ての取扱銘柄が現物の板取引に対応している。
今回のCM制作では、暗号資産取引所のサービスの認知拡大を目指し、「新しい世界が広がる喜び」を直感的に伝えることを重視している。
CMシリーズでは、山本投手が感情を爆発させながら、「日本を代表する暗号資産取引所へ」「暗号資産に必要なのはセキュリティだ」などのメッセージを力強く発信する。山本投手の起用は、地道な努力で世界的な活躍を遂げた姿勢が、同社の目指す方向性と合致したためだという。
※1 2023年7月14日時点 CoinGecko調べ ※2 2024年5月21日時点 CER.live調べ ※3 2024年5月時点 国内日本円ペア取扱銘柄数自社調べ ※4 いわゆる板取引で、顧客同士のマッチング取引。顧客同士のマッチングであるため、基本的には最も価格透明性が高く、顧客にとって有利な条件で取引が可能。関連:国内における「暗号資産ETF」実現に向け、 ビットバンクが勉強会の総意として提言公表
山本由伸投手について
今年ロサンゼルス・ドジャースに移籍した山本投手にとって、今回が単独出演としては初の全国放送CMとなる。山本選手は2017年にオリックスに入団。日本では、勝率第一位投手賞、最多勝利投手賞などのタイトルを複数回獲得。2023年まで、その年に最も活躍した投手に贈られる「沢村賞」を3年連続3回獲得した。2024年からドジャースに移籍。移籍時の契約金額である12年総額3億2,500万ドル(現レートで約495億円)は、投手としてメジャーリーグ史上最高額とされる。
なお、山本投手の所属するドジャースは現在、ニューヨーク・ヤンキースとワールドシリーズで対戦中だ。4勝先取でメジャーリーグ制覇が決定する。
ビットバンクの特徴
公式ウェブサイトによると、ビットバンク(bitbank)のビジョンは「オープンでフェアな社会を実現する」こと。ミッションは「ビットコイン(BTC)の技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」ことである。
同社を支持する投資家は多く、実際の口コミでは「画面が見やすい」「カスタマーサポートの対応が良かった」「板取引の銘柄が多い」などの声が上がっている。
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また、データプロバイダーのKaikoが公開した2024年3Q(7から9月)版の仮想通貨取引所ランキングでは、世界12位にランクイン。特に、セキュリティスコア(95点)とビジネススコア(84点)が高評価だった。
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