- 今週中にもIPO目論見書を提出、約750億ドルの調達を計画
- 保有する約8,285BTC(940億円相当)の財務詳細が公開される見通し
今年最大のIPOに
米メディア「The Information」およびBloombergは25日、イーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業SpaceXが今週中にも新規株式公開(IPO)に向けた目論見書を米当局へ提出する方針であると報じた。
同社は今次IPOを通じて750億ドル(11兆円相当)超の資金調達を目指しており、順調に進めば2026年6月にも株式市場への上場が実現する可能性があるという。
今回のIPOはSpaceX本体の上場を主眼に置いたものとされており、以前から市場で噂されていたStarlink(スターリンク)部門の分離上場よりも広範な事業ポートフォリオが対象となる。市場関係者の間では、SpaceXの企業評価額が1.5兆ドル〜1.75兆ドル(〜278兆円)規模に達するとの予測もあり、2026年における、更には史上最大のIPO案件として注目を集めている。
仮想通貨市場にとって重要な事実として、SpaceXが非公開だった財務情報を上場申請の目論見書で開示し、自社で保有するビットコイン(BTC)の詳細な取得原価や保有期間が一般公開される見通しである点が挙げられる。オンチェーンデータ(Arkham等)の分析では、同社は約8,285BTC(940億円相当)を保有し、コインベースプライムのカストディで管理していることが判明している。
SpaceXによるビットコイン保有はイーロン・マスクCEOも公言しているが、上場プロセスを通じて具体的な取得原価や保有期間が公式に開示されることになる。これはストラテジーやテスラに続き、バランスシートに仮想通貨を組み入れる巨大テック企業の先例として、機関投資家による仮想通貨への信頼性を補完する材料となりうる。
また、SpaceXは仮想通貨ドージコイン(DOGE)との関わりも深く、すでに月探査機「DOGE-1」ミッションの打ち上げ費用としてDOGEによる支払いを受け入れている。同ミッションはスケジュールの遅延により2026年後半から2027年への延期が報じられているが、マスク氏は依然として物理的なドージコインを月面に届ける計画を維持している。
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