- NBAマブスがビットコイン決済に対応
- テキサス州ダラスに本拠を置くNBAチーム「ダラス・マーベリックス」が、オンラインチケットやグッズの購入でBTC決済の対応を開始。
NBAマブスがビットコイン決済に対応
テキサス州ダラスに本拠を置くNBAチーム「ダラスマーベリックス(通称マブス)」が、オンラインでのビットコイン決済対応開始を発表した。「サクラメント・キングス(2014年)」に次いで、仮想通貨決済に対応したチームとしてはNBAで2番目となる。
プレスリリースによると、今回の対応開始をもってビットコインでのチケットやグッズの購入がオンラインで可能になる。仮想通貨決済企業Bitpayとの提携によって実現したという。
マブスのBTC決済対応について、同チームのオーナーである米著名投資家マーク・キューバン氏はプレスリリース内で次のように述べている。
ビットコインで決済をしたいと思うファンへの要望に応えたい。Bitpayとの提携によって、私たちのグローバルなファンが、マブスでシームレスな決済を行うことが可能になった。
キューバン氏は2017年に、仮想通貨分野に特化した米VCの「1confirmation」に出資をするなど、仮想通貨分野への高い関心がうかがえる人物でもある。
記事提供:THE BLOCK
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