『ダークウェブ』利用者の数百万ドル相当の仮想通貨が没収、70ヶ月の懲役刑を宣告

39歳の男が仮想通貨を利用した麻薬取引に関与
米加州に住む男が、ダークウェブを通じ麻薬を売りさばいた疑いで懲役刑を宣告された。麻薬取引に使用したとされる数百万ドル相当の仮想通貨についても没収に同意した。

仮想通貨を利用して麻薬取引に関与か

米カリフォルニア州のサンディエゴに住むある男が、『ダークウェブ』を通じ麻薬を売りさばいた疑いで70ヶ月に及ぶ懲役刑を宣告された。カリフォルニア南部地区の連邦地検からのリリースによって明らかにされた。

39歳のSky Justin Gornik氏は地方裁判所裁判官のJ. Battagliaから、「インターネットを介して規制対象の薬物の配布、提供に関与した疑い」で上記の刑を宣告された。Gornik氏は以前にも、仮想通貨を利用して麻薬取引の収益の洗浄(マネーロンダリング)に関与したことを認めている。

連邦地検からのリリースによると、Gornik氏は複数のハンドルネームを使い分け、Alpha Bay、Trade Route、Abraxasといったダークウェブ上の電子市場で違法な麻薬(フェンタニル、カルフェンタニル)を売買していた。また、売買においてはビットコイン(BTC)、イーサ(ETH)、モネロ(XMR)、ストラティス(STRAT)といった仮想通貨を使用していた。

有罪答弁において、彼はBittrexとPoloniexのアカウント内で保有されている数百万ドルの資産の没収に同意した。「ダークウェブの密売人には、インターネットの奥深くに潜み、Amazon Primeのように日常的にドラッグを販売、提供することを我々が決して許さないということをよく認知すべきだろう。」とカリフォルニア州南部地区検事を務めるRobert S. Brewer Jr.氏は忠告している。

また、Brewer氏は米国司法省の連邦検事補であるSherri Hobson氏と調査に関わった複数の機関について、「匿名性の高い、いわば複雑な迷路であるダークウェブ内での取引を追求し、Gornik氏の麻薬取引とマネーロンダリングに関する疑惑や詳しい関与範囲を明らかにした」ことを称賛した。


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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