テザーの新規発行「残り10億ドルか」 金や石油ペッグの仮想通貨発行へ計画変更を示唆=Bitfinex大口株主

テザー社の発行計画
テザー社が、USDTのドミナンスを抑制で、発行を50億ドルまでに留まらせる可能性があることがわかった。新規発行には、新たに金や石油にペッグするステーブルコインの発行を検討しているという。

テザーがゴールドや石油ペッグのステーブルコインを発行か

USDTの発行を手がけるテザー社が、ゴールド(金)や石油などにペッグするステーブルコインが発行される可能性が見えてきた。Bitfinex社の大口株主Zhao Dong氏がWeibo上で中国メディアの取材で明した内容を投稿した。

Dong氏によると、今後、テザー社が様々な商品を基軸とするステーブルコインを検討しているという。

現在、米ドルペッグで発行されるUSDTだけでステーブルコイン市場のおよそ80%を占めしていることから、現在流通する約40億ドルのUSDTの発行数量は10億USDT増に当たる50億ドルに留め、中国元やゴールドなどの新市場への市場拡大を模索しているとコメントした。

10億ドルがUSDTの新規発行で一定の目処となることは新たに明らかになった情報だ。

今回行われたDong氏の発言は、オフショア人民元(CNH)にペッグする新たなテザーステーブルコインが近いうちにローンチする可能性が高いとした先日の発表に続く発言となる。

関連オフショア人民元のステーブルコイン

CoinPostの注目記事

テザー社がニューヨーク裁判所の判断に声明文、上訴する姿勢を明確に
テザー社はニューヨーク裁判所の「NYAGに管轄権あり」判断に対して、上訴する姿勢を示す声明文を発表した。
仮想通貨市場に影響を及ぼす「重要ファンダ」一覧表|ビットコイン、リップルなど【11/13更新】
ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など、仮想通貨市場に影響を与え得る重要ファンダ一覧はこちら。あらかじめイベントをチェックしておくことで、トレードの投資判断に役立てることができる。


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

YouTube

XRP MEETTUP JAPAN 配信を限定公開

XMJ2019のアーカイブを公開中!

CoinPostのLIVE映像を見逃した方、米Ripple社STO David SchwartzやSBIホールディングス北尾社長など豪華スピーカーの講演内容をもう一度聴き直したい方は、CoinPost公式チャンネルからご覧下さい。

▶️本日の速報をチェック
お問い合わせ 広告掲載はこちら