「リブラは国家の通貨主権を脅かすものではない」フェイスブック責任者が反論

責任者がリブラについて解釈
フェイスブック社主導のリブラの担当責任者 David Marcus氏が、リブラは国家の通貨主権を脅かすものではないと説明。現在の通貨を基にした決済手段であることを強調した。

リブラの目的を説明

米フェイスブックが主導する仮想通貨リブラの担当責任者David Marcus氏が、リブラは国家の通貨主権を脅かすものではないと説明し、各国の規制当局の指摘を否定した。

Marcus氏は9月16日にツイッターで、「リブラは現在の通貨を基にした決済のネットワークやシステムをより良くするために発行するものだ。新しいお金を作るわけではないから、国家の主権範囲は現状のまま変わらない」とツイートしている。

さらにMarcus氏は、リブラは「強い通貨」のバスケットと1:1の割合でペッグされることを改めて説明。リブラ協会がこのルールを破らないように、規制当局から強い監視を受けることは望ましいことだとも改めて説明した。

何度も繰り返して述べていることだが、Marcus氏は再度、リブラ協会は各国の規制機関と連携し、リブラの設計や運営を通して当局の懸念を解消していくと説明している。

「各政府機関の承認を得ることが出来次第、リブラ協会が今回のプロジェクトを先導していくことを期待している。だから今は、リブラを利用するための送金アプリである『カリブラ』を作ることに集中する」と前向きな姿勢を見せた。

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