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テザー、ビットコインベースのOmni新バージョン開発で資金提供 新規チェーン上の発行も相次ぐ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

DEXの構築も可能に

ビットコインブロックチェーン上で動くトークン発行プラットフォームである「Omni」のクライアント「Omni core」の最新バージョンがテザーの支援のもと開発・リリースされた。

テザー社が発行するUSDTは、Omniブロックチェーン上で最初に発行された通貨だ。2019年にイーサリアムを始め、新たなブロックチェーンで発行する動きが活発化している。

新バージョンとなる0.7.0ではネットワークパフォーマンス向上などに加え、任意のブロックチェーン上のアセットをビットコインと交換することができるようになり、分散型取引所(DEX)の構築が可能になっている。

テザーCTOのPaolo Ardoino氏は今回のリリースについて以下のように述べている。

BitcoinはTetherが使用した最初のブロックチェーンであるため、Omni Coreは高く評価され、高いレベルのセキュリティを示している。[中略]Tetherはさまざまなブロックチェーンの多様性に支えられていることが重要であり、その中でOmni Coreが重要なコンポーネントであることが証明されている。

USDT、新たなブロックチェーン上で発行する動き

USDTはその発行基盤を続々と増やしている。

今年3月にはTron、7月にはAlgorand(ALGO)での新規発行、8月にはLiquidネットワークへの既存の通貨の一部移行が発表された。

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