WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

イーサリアムブロックチェーン発行の有価証券を格付け=モーニングスター

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

モーニングスターが債権を格付け

投資評価会社のモーニングスターが、イーサリアムのブロックチェーン上で発行される有価証券の格付けを行ったことが分かった。

モーニングスターがブロックチェーンを活用した証券を評価するのは、今回が初の事例となる

モーニングスターが今回格付けした証券は2種類。クラスはA-2とB-2で、それぞれレーティングはBBとBだ。FAT Brandsはイーサリアムブロックチェーンを利用することで、証券のデータにアクセスする速度が向上し、透明性を高めていると評価している。

対象となる証券を発行するのは、ハンバーガーチェーンFatburgerなどを所有するFAT Brands。フランチャイズのロイヤルティや前払いされる手数料に裏付けられた債権を発行している。

本手数料を支払う店舗数は400店。今後はさらに200店舗がオープンする予定になっている。債権を発行して得た資金は、現在の債務の返済や新たなレストランの買収に利用する計画だ。

モーニングスターは、2600を超える発行主の5万4000種類以上の証券に対し、格付けを行っている。その格付けに今回加わった本証券は、投資の過程でイーサリアムのトークンを活用。ERC-20の証券が発行され、投資家はウォレットも利用する。その取引はイーサリアムのブロックチェーン上に記録されるという。

モーニングスターは、イーサリアムブロックチェーンを利用することで、証券のデータにアクセスする速度が向上し、透明性を高めると評価している。

証券の発行をサポートする米CadenceのCEOも、「格付けが初となるデジタル資産の要素を持つ証券が誕生した。我々は市場に透明性を提供することできるだろう」と語った。

参考資料 : フォーブス

CoinPostの注目記事

SBI北尾社長「6,7月からSTOのデジタル証券を取引可能に」=時事通信
SBIの北尾社長は時事通信に対し、株や債券など有価証券をブロックチェーンでトークン化した資金調達方法STO普及とデジタル証券取引を目指し、複数の証券会社と「私設取引所」を共同設立することを明かした。
ブロックチェーン利用の「証券リアルタイム決済ビジネス」が本稼働 Credit Suisseや野村Gインスティネットが利用へ
Paxos社が、プライベートブロックチェーンを介してリアルタイムに証券決済を行う、有価証券の決済ビジネスを正式に開始。ウォール街の1000兆ドル規模の市場に参入する。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/23 木曜日
11:30
ステーブルコイン実装へ Stripe・Visaが描くアジアのリテール決済|WebX2026
WebX2026のセッション「ステーブルコイン実装期」レポート。Stripe傘下のPrivy、Visa、NERO Chainの登壇者が、ステーブルコインの実装状況とアジア太平洋地域における決済インフラの変化、エージェント決済など新たなユースケースについて議論した内容をまとめた。
11:25
ビットコイン現物ETF、6日連続で資金が純流入
仮想通貨ビットコインの米国の現物ETFは21日に6日連続で資金が純流入。直近では4月30日から5日連続で純流入することがあったが、今回はその期間を超えた。
11:00
米当局、国際仮想通貨詐欺グループから40億円超押収
コロンビア特別区連邦検察局と米シークレットサービスは21日、国際詐欺スキームに関連する2,500万ドル超の仮想通貨を押収したと発表した。5件の民事没収申立てが提起され、資金洗浄者は東南アジアを拠点としていた。
10:34
ステーブルコイン流入、資本規制を無効化か=BIS分析
国際決済銀行(BIS)の作業論文が、預金ドル化とステーブルコインの流入動向を130超の国・地域のデータで比較分析。資本規制は預金ドル化の抑制に効果があるが、ステーブルコインの流入には統計的に有意な効果が見られないと指摘した。
10:05
ビットコイン、弱気相場脱却の鍵は? 次のレジスタンス水準を分析=グラスノード
グラスノードの週次仮想通貨レポートによると、ビットコイン市場はショート解消やETF資金流入などで地合いは改善傾向だ。一方で、上値となる価格水準の突破などが焦点となる。
09:15
みずほ証券、クラリティー法でサークルのUSDC競合加速を懸念
みずほ証券のアナリストがUSDC発行企業サークルへの投資評価を「アンダーパフォーム」に引き下げた。クラリティー法の成立でステーブルコイン競合が加速し、収益基盤が侵食されるとの見解を示した。
09:00
地域をともにつくる Web3×関係人口の挑戦|WebX2026
HIS・SNPIT・ジパングDAO・海士町AmanowaDAO。関係人口の可視化、貢献型クラウドファンディング、写真×トークンによる地域PR。Web3で地域をともにつくる実践者4名の議論をWebX 2026からレポートする。
08:02
S&Pとパンテラ、ファンダ重視の仮想通貨指数をローンチ
S&Pとパンテラキャピタルが、仮想通貨の新たなインデックスをローンチ。イーサリアムやBNB、ソラナなどで構成されており、ファンダメンタルズを重視している。
07:02
コインベースの情報公開訴訟、米SECが15万ドル賠償で和解
大手仮想通貨取引所コインベースが情報公開法訴訟で米SECと和解した。SECは弁護士費用として15万ドルの支払いに合意し、非公開文書の開示とテキストメッセージの記録保持ポリシーの見直しにも同意した。
06:20
仮想通貨の利回りツールに米証券法適用可能性、パースSEC委員が声明
米SECのパース委員は22日、仮想通貨のオンチェーンレンディングにSECの連邦証券法が適用される可能性があるとする声明を発表した。金利設定者などは証券法の適用可否を分析するよう促している。
05:35
米クラリティー法案の最新草案、大統領の仮想通貨発行を禁止するも2029年には失効
米上院共和党が仮想通貨市場構造法「クラリティー法」の最新版草案を公開。大統領に関する倫理条項は2029年1月失効、執行機関はDOJに限定され、民主党の反発が予想される。上院本会議採決は早ければ来週。
05:00
ジャック・ドーシー率いるブロック、人間とAIエージェント共存のチャットツール「バズ」を公開
米決済大手ブロックが、人間とAIエージェントを同一ワークスペースに統合するオープンソースプラットフォーム「BUZZ」を公開した。スラック・ギットハブへの依存低減を目指し、クロード・コードなど複数のLLMに対応する。
07/22 水曜日
17:50
ベッセント米財務長官、クラリティー法採決目前と発言
ベッセント米財務長官は21日、仮想通貨の市場構造法案「クラリティー法」が採決まで「1ヤードライン」に迫ったと発言し、休会前の議会採決を促した。法案が定めるSECとCFTCの管轄区分と、成立に向けた現状を解説する。
17:00
トークン化預金元年、金融・産業・政策が交差する日本の挑戦|WebX2026
WebX2026「トークン化預金元年」セッションレポート。Digital Platformer松田一敬氏、DCP平子惠生氏、財務省鳩貝淳一郎氏が登壇。北國銀行のトークン化預金事例やDCJPYのマルチバンク化、金融庁PIPの実証実験、地方創生への活用、AIエージェント時代の耐久性まで、日本のトークン化預金の最前線を解説する。
14:19
ANAPホールディングス、ビットコイン専門家東晃慈氏が参画
ANAPホールディングスは、ブロックストリーム日本ブランドアンバサダーの東晃慈氏をアドバイザリーボードに招聘した。RWAやセルフカストディなど同社のビットコイン事業を、東氏の知見とネットワークで加速させる狙い。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧