イーサリアムの主要開発フレームワーク、テゾスのブロックチェーン対応へ

テゾスが新たなツール活用へ

イーサリアムで人気の開発フレームワーク「Truffle」が、テゾスのブロックチェーンに対応したことが分かった。

テゾスはフォーラムでスマートコントラクトの開発がスムーズに進まないという指摘が上がっており、問題を解決するためにTruffleを活用する。今後はスマートコントラクトの構築やテスト、また実装にTruffleを利用できるようになる。

Truffleは今まで320万回以上ダウンロードされており、その内の大部分が過去2年以内に行われているという。イーサリアムの開発者コミュニティやアプリのエコシステムが拡大する中で、重要な役割を担ってきた。

テゾスが抱える問題は、ネットワークの設計に起因しているとの指摘がある。そのためテゾスの開発や普及のペースが速まるかどうかは、本問題を解決できるかにかかっているとも言われている。

Truffleの開発チームによると、イーサリアム仮想マシン(EVM)を採用していないブロックチェーンへの対応は今回が初めてだという

テゾスへの対応はまだ初期段階。Truffleの開発企業である「Truffle Suite」の責任者によれば、テゾスのスマートコントラクトの主要プラグラミング言語「SmartPy」をサポートすることが次のステップだ。これから段階的に対応を拡大していく。

参考資料 : MESSARI


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