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イーサリアム2.0ネットワークへの参加をサポート、リブラ加盟企業が発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イーサリアム2.0への参加を容易に

ブロックチェーンノードの運用サービスを提供する企業Bison Trailsがイーサリアム2.0への参加サポートを行う一連の製品を提供すると発表。

イーサリアムがプルーフ・オブ・ステーク(PoS)アルゴリズムを採用した2.0に移行した暁には、この製品は第一段階の「ビーコンチェーン」と相互作用し、ネットワーク参加者がバリデータを追加して各自のインフラを自動的にスケーリングできるようにするという。

ETH2.0のビーコンチェーンは、バリデータをステーキングシステムに導入してブロックチェーンを生成、またデータベースを水平方向に分割して処理能力を大幅向上させるシャーディングの状態を維持する役割を持つものだ。

イーサリアムネットワークのバリデータが誤った行動を取らないよう、PoSコンセンサスルールに準拠させるためのインセンティブや罰則の管理も行う。

Bison Trails新製品の特徴

Bison Trailsによると、新製品はこうしたイーサリアム2.0への参加をサポートするために次のような機能を持つという。

  • ビーコンチェーンに接続して対話するための、プライベートで安全、信頼性の高い読み取り/書き込みノード(フェーズ1.5で書き込み可能)
  • バリデーターとビーコンチェーンノードの作成と管理を可能にする安全なバリデーター管理API
  • 顧客がBison Trailsのプラットフォームからビーコンチェーンとバリデータを管理できるようにする
  • 完全にインデックス化されたイーサリアム2.0のビーコンチェーンレポートAPI。ステーキング報酬、バリデータ情報などを閲覧可能

米ConsenSysもETHステーキング関連サービスを開発

イーサリアムステーキング関連のサービスとしては、イーサリアムブロックチェーン技術を専門に扱う米ConsenSysも、企業を対象としたETH2.0のステーキング用プラットフォームの立ち上げを発表した。

このサービスを利用すると独自でバリデータノードを起動をしなくてもステーキングに参加することができる。

個人や企業が独自でバリデータを稼働する際には、鍵の盗難や紛失、また送金間違いなどのリスクも伴うため、こうしたサービスには需要があると見られる。

ETH2.0ローンチ日程

Bison Trailsはローンチの予測日程を今年の秋としている。具体的な日にちなどには言及していない。

6月18日に行われたAMAで、開発者Afri Schoedonが、「正確なローンチ日にちを明示できないが、すべてのプロセスが順調に進んでいれば、11月頃になる可能性がある」、と予測した。

さらに、ETH2.0の公式マルチクライアントテストネット「Altona」が6月29日にローンチされたため、正式ローンチ前の最終段階に突入したと見られている。

参考:bisontrails

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