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BTCは3月の最安値記録:仮想通貨暴落理由考察と今後の注目点

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仮想通貨市場3月の最安値を記録
仮想通貨市場は、上値が重く長い下落相場となっていますが、本日ビットコインの価格は3月の最安値を下回り、2018年の最安値目前まで下落しました。

仮想通貨市場は、上値が重く長い下落相場となっていますが、本日ビットコインの価格は3月の最安値を下回り、70万円まで価格を下落させました。

昨日80万円付近で推移していたビットコインですが、本日15%近い下落を記録し、執筆現在(30日14時時点)では急反発をして価格を戻し、77万円で価格推移しています。

2018年最高値を記録した約201万円から約65%下落、また直近の3月最高値約124.5万円から約44%下落したことになります。

しかしビットコインは2018年2月6日、67万円の最安値を記録しており、仮に下落が続いた場合、この価格が次点での指標とされる価格となるかもしません。

また仮想通貨全体の時価総額は、ビットコインが最安値を記録した2月6日の時価総額を下回っており、2527億USDまで落ち込んでいます。

この時価総額の推移から、ビットコイン以上にアルトコイン市場が落ち込んでいることがわかります。

ビットコインを除いた上位3通貨であるイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、BCH(ビットコインキャッシュ)の取引量は、2018年の最低値を下回って推移しています。

直近の下落原因を考察

CMEの先物限月

また今回の下落で注目されているCMEの先物取引ですが、実際に取引量が落ち込んでいる今、機関投資家などの大口取引に価格が左右されることは、大いに考えられます。

実際に取引量が上昇傾向にあったCMEの先物取引ですが、下落が顕著に現れた昨日から本日にかけて、取引量が急増していることがCME公式HPのチャートで確認することができます。

CMEの取引終了日時が、CMEの定める 休日(Good Friday 29 March – 2 April 2018)と被ることで、 CT時間 29日4PMまでとなった模様で、その取引終了日時に合わせる形で、取引量の増加、また価格の下落が見られました。

このCMEの限月が終わった本日の相場の動きも、今後の流れを見る上で注目すべき内容となります。

OKExで異常な取引が検知

日本時間3月30日の午前6時から午前7時30分の間で、BTCの四半期限月取引価格を操作するため、複数のユーザーが異常なトランザクションを実行しました。

そのユーザーが膨大な売り注文を行い、価格が異常な水準まで下落、価格が大きく乖離しました。

この事件に対し、OKExは先物取引を停止、ロールバックの発表を行なっています。

実際にこのロールバック発表や先物取引再開を受け、相場が反発している可能性も考えられます。

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