日本の大手仮想通貨取引所bitFlyerは8日、アルトコイン販売所で新たに仮想通貨テゾス(XTZ)の取扱いを開始した。
テゾスは、CoinMarketCapで時価総額19位の上位通貨。bitFlyerの新規アルトコインの採用は、2020年8月6日のステラルーメン(XLM)とネム(XEM)以来、4ヶ月ぶり。テゾスの取扱い事例は、国内初だ。
テゾスは、スマートコントラクトや分散型アプリケーションでの利用に適したブロックチェーンプラットフォーム。直近では各国の取引所がテゾス(XTZ)ステーキングのサービスを開始しており、国内でも実現する可能性がある。
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