米BlockFi、ビットコイン投資信託の書類をSECに提出

BlockFiが投資信託に参入へ

米大手暗号資産(仮想通貨)レンディング業者BlockFiが証券取引委員会(SEC)にビットコイン投資信託に関する書類を提出したことがわかった。機関投資家の更なる参入が狙いと見られている。

書類は30日に提出されたもので、より詳しい仕組みなどの情報は明かされていない。

一方、書類フォームがRule506(c)の登録免除であるため、ルール上BlockFiはSECの承認を必要とせずに、投資信託を適格投資家に販売可能。規制条件はグレースケール社が販売している仮想通貨投資信託に類似する。

BlockFiは2020年、合計で約100億円の収益を挙げ、19年比で+22倍のパフォーマンスを出していた。個人投資家と機関投資家向けの仮想通貨レンディングサービスのほか、ビットコイン還元のクレジットカード発行なども事業戦略に含まれている。

著者:菊谷ルイス
参考:SEC

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