WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

グレースケール親企業、最大270億円分のビットコイン投資信託を購入する計画を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

大手DCG、ビットコイン投信を購入へ

米暗号資産(仮想通貨)投資企業グレースケールの親企業DCGが、グレースケール社の提供するビットコイン(BTC)投資信託に投資する計画を発表した。最大270億円の資金を投じられることになる。

発表によれば、DCGはグレースケール社のビットコイン投資信託(GBTC)の新規発行に参加するのでなく、OTC市場でGBTCを直接購入する形を取る。あくまで投資の予定であり、GBTC購入のタイミングや投資額は現段階では未定の模様だ。また、購入にあたって、財務資産にある現金やGBTCの価格などの状況を考慮した上で実行することが示された。

DCG(デジタルカレンシーグループ)はブロックチェーンや仮想通貨に特化した業界大手のVC企業。資産総額は約3.7兆円に及ぶ。傘下企業にはグレースケール社や仮想通貨メディアのコインデスクなどが含まれており、さまざまな仮想通貨関連プロジェクトをポートフォリオに組み入れている。

グレースケールがGBTCの私募を一時停止

またDCGの投資計画のほか、グレースケールがGBTCの私募(新規受付)を一時的に停止したことがわかった。DCG傘下のCoindeskが報じた。

GBTCの私募は、GBTCシェアを発行するために適格投資家から資金を調達しビットコインを買い入れる仕組みであるため、私募の一時的停止はビットコイン流入の一時的な停止を意味する。これまでも、度々その停止を実施していた経緯がある。

関連ビットコイン投資信託ルールから読む仮想通貨市場の警戒ポイント

停止の理由は説明されていないが、GBTCの価格が2月末から「マイナス乖離」に転じたため、既存のGBTC需給などが背景にあると考えられるだろう。実際、GBTCへの新規流入では過去30日にわたって、累計6,258BTCが新たに加わったが、昨年の11月や12月の規模に比べては大幅に縮小していた。

出典:Bybt

イスラエル大手年金基金も投資

さらに、イスラエルの大手年金基金Altshuler Shahamが昨年、100億円に相当する金額をGBTCに投資していたことが地元メディアに報じられた。

Altshuler Shahamは約5.4兆円の資産を運用する大手企業で、2020年末にビットコインが21,000ドル台で取引されている時にGBTCに投資したという。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/06 木曜日
11:40
テラウルフ決算、HPCリース収益が売上高の70%超に
ビットコイン採掘・データセンター企業テラウルフが2026年4-6月期決算を報告。HPCリース収益が売上高の71%を占めAI・HPCインフラへの事業転換が加速している。
11:15
米上院、クラリティー法案のクローチャー申請見送り続く=報道
米上院はクラリティー法案の審議入りに向けたクローチャー申請を見送ったままとなっている。倫理規定や違法金融対策等の対立が背景にあり、休会入りが迫るなかで法案の行方が不透明になっている。
11:04
ロシア、仮想通貨取引所を登録制に 大統領が新法署名
ロシア国営TASSによると、プーチン大統領が8月4日、仮想通貨取引所や保管機関の運営を初めて包括的に規制する法律に署名した。取引所の登録制導入や最低資本金、個人投資家の年間購入上限など主要条項を整理する。
10:21
野村傘下レーザーデジタル、ZIGChainに戦略出資 TVL1億ドル目標
野村グループのレーザーデジタルが8月5日、ZIGChainのZIGに戦略投資しZIG Marketsと提携した。私募信用やPayFi等のオンチェーン化を進め、最低1億ドルのTVL達成を目指す取り組みだ。
10:00
ギャラクシー・デジタル、Q2損失約134億円 電力事業が離陸
米ギャラクシー・デジタルの2026年4-6月期決算を解説。純損失は約134億円だったが、データセンター事業がコアウィーブへの電力供給開始で収益化した。電力パイプラインはテキサス新拠点の確保で5.7GW超に拡大した。
09:55
ビットコイン・イーサリアム・XRP、「弱気相場の最終段階に典型的な兆候」=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨ビットコイン、イーサリアム、XRPの大口投資家が下落局面で買い増しをしていると分析した。弱気相場最終段階の兆候と下落余地を指摘する。
09:35
JPYC株式会社にAZ-COM丸和が出資、調達累計60億円に
JPYC株式会社がシリーズBエクステンションで新たな資金を調達し、累計約60億円に達した。物流大手AZ-COM丸和ホールディングスが新たに引受先として参画。
09:05
バイナンス、決済企業RedotPayの共同創設者を提訴
仮想通貨取引所バイナンスの関連企業3社が、香港拠点の決済企業RedotPayの共同創設者3名を提訴。業務契約に違反して誘客したと主張している。
08:20
トークン化株式に投票意向提出の道、エックスストックスがブロードリッジと提携
クラーケン系のトークン化株式エックスストックス保有者が、ブロードリッジのプラットフォームを通じて株主総会の投票権行使を申請できるようになり、伝統的な株式保有との権利面の差が縮小する。
06:55
アーサー・ヘイズ、AIバブル崩壊と政府救済でビットコイン100万ドル超と予想
アーサー・ヘイズ氏は、AI関連投資が不動産型の信用バブルであり、崩壊時の政府救済がビットコインを100万ドル超へ押し上げるとの見方を示した。
06:30
マスターカードとボーダーレス、ステーブルコイン決済の信頼性検証へ
マスターカードがボーダーレスと共同で、ステーブルコインの国境を越えた決済の信頼性を検証する実証実験を開始したと発表した。インフィニアなど3社が参加する。
05:55
AIエージェント開発のEliza Labs、トークン支援を断念
ElizaOS創設者のショウ・ウォルターズ氏が関連トークンの終了と財団解散を発表した。米国での訴訟和解を経た決定で、オープンソース開発は今後も続けるとしている。
05:40
ストラテジー、トランプ口座で従業員の子ども向けに毎年約4万円拠出
ストラテジーが従業員の子どもを対象に、トランプ口座への年間拠出と初期拠出金の一部マッチングを開始する方針を示した。制度開始は米財務省の指針発表後になる見通しだ。
08/05 水曜日
21:45
サークル、Arc創設バリデーターにブラックロックやSBIが参加
サークルは9月16日のArcチェーンメインネット開始を前に、ブラックロックやマスターカードなど11社を創設バリデーターに指定したと発表した。ブラックロックはBUIDLトークンをArcに展開する計画だ。
17:47
「仮にクラリティー法不成立でも仮想通貨は前進」=ビットワイズCIO
ビットワイズCIOのマット・ホーガン氏は、クラリティー法が今週不成立でも仮想通貨市場への打撃は限定的と分析した。法案は消えずに宙に浮くとしつつ、SECの独自ルール整備や機関マネーの流入で制度化は後戻りしないとの見方を示す。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧