モルガン・スタンレー、ビットコイン関連投資の書類を開示

モルガン・スタンレーの新動向

米大手金融機関モルガン・スタンレーが、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の関連投資に関するSECへの書類開示を発表した。

対象は、ビットコイン先物(現金決済)もしくはグレースケールの提供するビットコイン投資信託(GBTC)。これらの商品(エクスポージャー)を自社の機関投資家向けのファンドに提供する計画だ。

書類で、Counterpoint GlobalやAsia Opportunityなど計12のモルガン・スタンレーの関連ファンドが挙げられている。「一部のファンドは、ビットコイン先物もしくはビットコイン投資信託を通してビットコインに間接投資することができる」と説明。

また、ファンドにおけるビットコイン投資商品へのアロケーション比率については、最大でポートフォリオの25%まで可能だという。

今回の発表は、3月に報じられたモルガン・スタンレーの計画に関連すると見られる。3月18日、同社が機関投資家クライアントに対し、ビットコイン関連ファンドへのアクセスを新たに提供する計画が浮上した。今回の発表はその事業計画の裏付けとなった。

モルガン・スタンレーのほか、米大手投資銀行ゴールドマンサックスは今年の第2四半期に、ビットコインを含む仮想通貨の投資商品を富裕層向けの資産運用企業に提供することを検討している。

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