スニーカーのNFTを販売
スポーツブランドのリーボック(Reebok)が、NFT(非代替性トークン)の販売を開始した。
NFTはスニーカーの動画で、2種類発行されている。それぞれ発行数を100に限定し、現在オークション形式ではなく固定価格で販売。2種類のNFTを組み合わせたものも売られており、すでに二次市場で売買が行われている。
Reebok X NST2 Limited Edition NFT Release
— Reebok (@Reebok) April 26, 2021
Only 200 #NFT collector items available on @wax_io
Blockchain meets streetwear 🔥https://t.co/fFIG7zHiDg pic.twitter.com/kLuNJXSt9l
リーボックのNFTは「AtomicHub」というプラットフォームで販売されており、支払いは暗号資産(仮想通貨)WAX(WAXP)で受け付けている。
公式ホームページによると、AtomicHubでは今まで1780万超のNFTを発行。過去の出来高を見ると、4月4日以降に需要が急拡大した。
リーボックの他にも、米メジャーリーグ(MLB)の選手やゴジラなど、様々な種類のNFTの売買が行われている。
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