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日本暗号資産取引協会(JVCEA)、Crypto Garageを第二種会員で登録

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Crypto Garageを第二種会員

金融庁認定の規制団体である「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」は7日、第二種会員として株式会社Crypto Garage(代表者名:大熊 将人)の入会を発表した。

JVCEAは発足当初、正会員として金融庁の認可済み取引所(仮想通貨交換業社)のみで構成されていたが、第二種会員の受付を18年10月より開始している。「仮想通貨交換業の健全な発展および仮想通貨交換業の利用者の保護を目的」として業界団体の確立へと登録範囲を拡大した。

第二種会員は、「資金決済法第63条の3に規定する仮想通貨交換業者登録の申請中の事業者又は申請を予定する事業者」の枠組みであり、新たに登録されたCrypto Garageは、日本で新たに交換業社を目指す事業者となる。他にはCoinbase株式会社(代表者名:北澤 直)などを含む7社が第二種会員で登録されている。

Crypto Garageは、ブロックチェーン技術や暗号技術を用いた金融サービス事業を開発・展開する企業で、株式会社デジタルガレージ(東証一部:4819)と、東京短資株式会社のジョイントベンチャーとして、2018年9月に設立。現状の既存金融市場やクリプト金融市場での課題を、ブロックチェーン技術や暗号技術をもって解決する取り組みを行なっている。

2019年1月には、「仮想通貨と法定通貨を同時決済可能なプロ向けの決済プラットフォームの構築」のプロジェクトにて、国内の金融分野で初めて、日本政府の『規制のサンドボックス制度』の認定を取得。仮想通貨市場の課題を、ブロックチェーン技術によって解決する実証実験も実施している。

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