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金融庁、仮想通貨取引所Bybitを無登録業者のリストに掲載

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Bybitを無登録業者リストに追加

金融庁は25日、「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等」を更新し、暗号資産(仮想通貨)取引所Bybitを運営する「Bybit Fintech Limited」を掲載。

金融庁は5月28日に日本国居住者を相手方として、無登録で仮想通貨交換業を行う者として同社に対し警告を行なっていた。

無登録業者のリストに掲載されたBybit Fintech Limitedは、デリバティブ大手の仮想通貨取引所Bybitを運営する会社だ。5月に発出された警告文によると、同社は「インターネットを通じて、日本居住者を相手方として、仮想通貨交換業を行なっていた」。ホームページは日本語に対応するほか、アフィリエイトプログラムなどを通じた国内の勧誘も確認された。

金融庁は今回の掲載に際し、以下のように注意喚起している。

利益だけを強調し、リスクが説明されない投資の勧誘を受けたら注意してください。出金できないなどのトラブルになるケースが発生しています。

金融庁は2018年以降、コインチェックからの仮想通貨流出を受け、無登録事業者の監視を強化している。当時、金融庁・警察庁・消費者庁が局長級会議を開き、連携強化を確認したことが報じられている。

関連:金融庁、仮想通貨取引所Bybitを警告

また、21日ににはカナダの証券取引委員会(OSC)が、Bybitはオンタリオ州の居住者にサービスを提供していることから、同州証券法の対象となっているが、提供する仮想通貨デリバティブ等契約取引が有価証券に該当するにもかかわらず当局へ必要な登録手続きを行っていないとの声明を発表し、証券法違反を指摘している。

関連:仮想通貨取引所Bybit、カナダ規制当局が証券法違反として指摘

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