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分散型取引所SushiSwap、第3四半期のロードマップを公開

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

新プロダクトも登場へ

人気DEX(分散型取引所)SushiSwapは、2Qまでの主な出来事を総結し、3Q(7月〜9月)のロードマップを公開した。日本と異なり、米国では会計年度末(決算期)が12月の会社が多く、2Qは4月〜6月を指す。

SushiSwapは、トークンスワップ、イールドファーミング、DeFiローンなど、総合的なDeFiサービスを提供するプラットフォームだ。DeFiPulseの資産運用ランキング(TVL)では9位に位置し、預け入れ総額は3,000億円規模に相当する。

イールドファーミング

イールドファーミングとは、DeFi(分散型金融)上で、暗号資産(仮想通貨)を預けて流動性を提供することにより利益を得るシステムのこと。

▶️仮想通貨用語集

2Qの振り返り

公式ブログによると、2Qはイールドファーミングの権利確定プログラムから、約8億ドルの利益が生み出された。

ガバナンストークンSUSHIのベスティング期間のアップデートや、トークンセールプラットフォーム『MISO』のローンチ、それにおけるトークンオークションのイベントなど、様々な動きがあったという。

また、マルチブロックチェーン採用として、Polygon(5月7日)やHarmony(6月25日)といった高速ブロックチェーンへの対応も加えられていた。

さらに、SUSHIトークンの主要取引所上場という動向もあり、3月の米最大手仮想通貨取引所コインベースへの上場に続き、4月にはGeminiとCrypto.com、5月にはKrakenへの上場も実現したという。

3Qの目標は

活発なコミュニティを持つSushiSwapは、さらなるプロダクトの展開を目指し、第3四半期には、以下複数の新規プロダクトやアップデートを控えているという。

  • 新たなSushi UIの導入
  • ガスレスのスワップ、マルチチェーンでの流動性マイニングを提供
  • 革新的なNFTプラットフォーム『Shoyu(醤油)』をローンチ

また、Shoyuを含む新規プロダクトについては、7月20日により詳しい発表があると予測されている。以下の動画では、「スーパーセット」というものが発表される模様だ。

SushiSwapのデベロッパー@LevxAppは、Shoyuの特徴日ついて以下のように紹介した。

  • 没入型ギャラリーおよび3Dメタバース(仮想空間)
  • ソーシャルトークン
  • オンチェーン・オフチェーン取引
  • 入札戦略
  • ロイヤルティ ディストリビューション
  • 部分的(フラクショナル )所有権
  • マルチチェーンサポート

銀座渡利にも言及

寿司の本場である日本については、SUSHIトークンの決済を受け付ける鮨屋「渡利」と、渡利の活動支援を行う仮想NISHI氏のSNS投稿にも言及した。

銀座渡利は5月に、鮨職人の技をNFT(非代替性トークン)化した作品である「SUSHI TOP SHOT」の販売を開始し、渋谷渡利のほうでは、先日国内NFT(非代替性トークン)プラットフォーム「nanakusa」において限定NFTの販売を開始した経緯がある。

出典:sushiswap-org

関連:DeFi相場高騰の火付け役、イールドファーミングでは何が起こったのか

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