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仮想通貨ダッシュで日常的な決済を 15万超の店舗で利用できるアプリ「DashDirect」がローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨DASHを日常的な決済に利用

暗号資産(仮想通貨)ダッシュ(DASH)のメディアチームは27日、DASHを日常の支払いで利用できるアプリ「DashDirect」がローンチされたことを発表した。

アプリのユーザーは、米国にある15.5万超の実店舗と125以上のオンラインストアの支払いでダッシュの利用が可能。またDashDirectを利用して支払いを行うと、最大12%まで割引が適用されるという。今後もダッシュは消費者への普及拡大という観点から、仮想通貨領域をリードしていくとしている。

今回のアプリのローンチは、ダッシュ投資財団から出資を受けて実現。開発には米フィンテック企業CrayPayが協力した。DashDirectは一般消費者の利用に特化しており、シンプルな仕組みにして、仮想通貨という新しい技術が普及しやすいようにしたという。利用できる店舗はサブウェイやゲームストップ、アメリカンイーグルなど幅広い。

このアプリは、ダッシュの公式ウォレットを活用しており、ノンカストディアルであることが大きな特徴。ユーザーのダッシュを第三者が保有しない仕組みにしており、法定通貨との変換に手数料はかからないという。

ノンカストディアルとは

取引所やサービス提供企業といった中央管理組織ではなく、ユーザー自身がウォレットの秘密鍵を管理すること。

▶️仮想通貨用語集

決済利用に特化

ダッシュはもともと決済に利用されることを目的とした仮想通貨。即座に簡単に利用できて、手数料はほぼ無料で安全に支払いが行えるようにして、金融の自由を人々に提供することを目指している。

今回発表したプレスリリースでは、CoinMapのデータを引用して、支払いに利用できる店舗の数を時価総額1位のビットコイン(BTC)と比較。2021年6月時点でビットコインを支払いに利用できる店舗数は2万2,883だとし、DashDirectは約7倍の実店舗でダッシュを利用することを可能にできると主張した。

DashDirectは、サポートしているレストランであればチップを追加して代金を払うことができたり、アプリ内でギフトカードを購入して、メールで友人や家族に送ることもできたりするなど、多くの機能を備えている。

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