はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

スイス大手銀UBS、欧州で仮想通貨ETPの関連サービスを提供=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

大手銀行が相次いで参入

スイスの投資銀行大手UBSが欧州で取引される仮想通貨ETP(上場取引型金融商品)の清算およびセルトメントサービスを提供していることが新たにわかった。CoinDeskは情報筋の内容として報じた。

報道によれば、UBSによる清算(クリアリング)とセルトメントの対象は、仮想通貨ETPを取引する欧州ヘッジファンドの一部に限られている。現在はパイロットプログラムで、内部レビューを行い、年内にはより多くの機関投資家クライアントに向けて展開する予定がある。また、ヘッジファンドはUBSのプライムブローカーサービスから仮想通貨ETPへアクセスしているという。

最近では、米金融大手バンカメ(Bank of America)とゴールドマン・サックスが欧州で同様なサービスを提供していることも相次いで報道されており、伝統金融の本格的参入が示唆されている。

ETPとは

ETP(上場取引型金融商品)は、上場投資信託(ETF)、上場投資証券(ETN)、コモディティ上場投資信託(ETC)など、取引所に上場し特定の指標の値動きに連動する運用成果を目指す金融商品の総称。(野村証券引用

現在、欧州ではさまざまな銘柄の仮想通貨ETPが取引可能になっている。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のほか、カルダノ(ADA)やXRP(リップル)、ソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)のETPもドイツやスイスの証券取引所に上場している。

▶️仮想通貨用語集

また、UBSは5月にも仮想通貨関連のサービスを富裕層の顧客向けに提供するのを検討していることがBNN Bloombergに報じられていた。報道時、サービスの詳細は具体的に明かされていなかったが、サードパーティの投資商品を介してクライアントからの需要に応じるといった選択肢も検討されているということだった。

一方、仮想通貨市場のリスクについては慎重な姿勢も見せた。同行「グローバルウェルスマネジメント」は7月上旬にクライアントへのノートで、「規制当局は仮想通貨市場を取り締まる意欲を示している」、「そのため、投資家がより低リスクの資産をポートフォリオに組み入れることを推奨する」と指摘していた。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/13 水曜日
14:48
スターテイルCEO、円建てステーブルコインJPYSCの数カ月以内リリースを表明 米国株オンチェーン投資構想も
スターテイルCEO渡辺創太氏が円建てステーブルコインJPYSCの数カ月以内のリリースを発表。円調達コストを活用した米国株のオンチェーン投資構想も明らかにした。
14:30
北朝鮮、仮想通貨窃取を「国家事業化」か 10年で1兆円超の被害=CertiKレポート
ブロックチェーンセキュリティ企業CertiKは最新レポートで、北朝鮮は近年、仮想通貨ハッキングを国家的な資金調達手段として組織化・産業化していると指摘した。2016年以降、263件の攻撃で約67.5億ドルを窃取。少数の「高価値ターゲット」に狙いを定め、国家の支援により、粘り強く高度な潜入活動を行う傾向がある。
13:50
米控訴裁が審理、最古の仮想通貨ミキサー「ビットコインフォグ」に米国法は適用可能か
仮想通貨ミキサー「ビットコイン・フォグ」運営者スターリンゴフ氏の控訴審が行われている。インターネットサービスへの米国法適用などが争点となっているところだ。
13:15
国産ハードウェアウォレット「AndGo Wallet」、Fireblocksとの統合実証完了
デジタルアセットマーケッツ、インタートレード、AndGoの3社は国産ハードウェアウォレットAndGo WalletとFireblocksを統合した金融機関向けデジタル資産管理ソリューションの実証実験完了を発表した。
12:46
ブロックチェーン分析企業エリプティック、ナスダック・ベンチャーズやドイツ銀行などから約188億円を調達
仮想通貨コンプライアンス企業エリプティックが1億2000万ドルのシリーズDを完了。ナスダック・ベンチャーズ、ドイツ銀行などが参加し、評価額は6億7000万ドルに。
11:02
日本ブロックチェーン基盤、信託型ステーブルコイン「EJPY」を発行へ
日本ブロックチェーン基盤は、信託型ステーブルコインEJPYを発行する方針を正式決定。発行はJapan Open Chainと仮想通貨イーサリアムのブロックチェーン上で行う方針である。
09:55
米国でハイパーリキッド現物ETF取引開始、上場初日に好調な取引高を記録
21シェアーズが米国で仮想通貨ハイパーリキッドの現物ETF「THYP」を上場。初日取引高が堅調な水準を示した。ビットワイズやグレースケールのETFも続く見込みだ。
08:35
米大手銀ウェルズ・ファーゴ、イーサリアムETF保有増
ウェルズ・ファーゴの2026年第1四半期13F開示によれば、イーサリアムETFの保有を拡大する一方、ギャラクシー・デジタル株を97%削減しストラテジー株を125%増加させた。
08:20
米国のXRP現物ETF、11日に40億円超が純流入 約4カ月間で最大規模
仮想通貨XRPの米国の現物ETFは11日、約41億円の資金が純流入した。この純流入額は、1月5日に約73億円が純流入して以降の約4カ月間で最大規模である。
07:50
レイ・ダリオ「ビットコインは安全資産ではない」、セイラーが反論
ブリッジウォーター創業者のレイ・ダリオ氏が、ビットコインのプライバシー欠如やハイテク株との相関性を指摘し、ゴールドへの支持を再表明。これに対しストラテジーのマイケル・セイラー氏はデジタル資本としての優位性を強調し、パフォーマンスの差を指摘して真っ向から反論した。
07:05
米上院、ウォーシュ氏のFRB理事就任を承認 議長就任への採決は今週予定
米上院は5月12日、ケビン・ウォーシュ氏を連邦準備制度理事会(FRB)理事として51対45で承認した。議長としての承認採決は今週中に予定され、パウエル議長の任期は今週金曜に終了する。
06:40
JPモルガン、ステーブルコイン準備金投資ファンド「JLTXX」を申請
米金融最大手のJPモルガンが、イーサリアム採用の新たなトークン化マネー・マーケット・ファンド(MMF)「JLTXX」の設立をSECに申請。米国の最新ステーブルコイン規制法案に基づく準備金維持要件に特化した設計となっており、RWAトークン化と規制準拠の融合を加速させる。
06:25
クラーケン親会社ペイワード、フランクリン・テンプルトンと提携 トークン化資産展開を加速
クラーケンの親会社ペイワードとフランクリン・テンプルトンが戦略的提携を発表。xStocksフレームワークを通じたRWAトークン化の共同開発、BENJIのプラットフォーム統合、機関向け利回り商品の設計が柱となる。
06:05
バックト、ステーブルコイン事業へ全面転換
米仮想通貨サービス企業バックト(Bakkt)が2026年Q1決算を発表。取引量の減少により売上高が前年比77%減の約2.4億ドルとなり赤字転落した一方、DTR買収完了に伴いステーブルコインとAIを活用した決済インフラへの戦略的転換を宣言。
05:40
不正承認に対処 イーサリアム財団、取引の「ブラインド署名」廃止へ
イーサリアム財団のトリリオン・ダラー・セキュリティ・イニシアティブは5月12日、取引承認を人間が読める形式で表示する「クリアサイニング」の公開標準を発表。ブラインド署名による損失防止を目指す。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧