XYMの投げ銭プラットフォーム「QUEST」、Symbolブロックチェーンのメインネットでローンチ

Symbol基盤の投げ銭サービス

ソフトウェアデベロッパーの有限会社オープンスフィアは16日、 ブロックチェーン「Symbol」を使用したストリーマー向け投げ銭プラットフォーム「QUEST」を開発し、 Symbolブロックチェーンのメインネットでサービス・ローンチしたことを発表した。

メインネットとは

テストネットを経て稼働する本環境のこと。独立したブロックチェーンの公開を意味する。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

QUESTは、仮想通貨ネム(XEM)の新チェーンであるSymbolのネイティブ通貨である「XYM」を使用して、ユーザーとの取引を行うことができる。具体的には、ストリーマーを始めとする「クエストを実行する人」を実行者(パフォーマー)と呼び、クエストに対して視聴者が行う投げXYMを「ブースト」と呼ぶ。

ブーストによる投げXYM支援を行った視聴者投票により、クエスト成功が承認されればXYMによる成功報酬を得ることができ、失敗した場合はブーストを行った視聴者に返金される仕組みだ。

Symbolアカウントや、クエストで受け取ったXYMを管理するためには、Symbolのデスクトップウォレット、またはモバイルウォレット(Android版 / iOS版)の導入が必要となるという。

クエストとは

「クエスト」とは、人々が「ある成果や境地を目指すプロジェクト」を表しており、 題材はビデオゲームだけでなく、複数のカテゴリが存在する。ストリーマー向けであるものの、配信は必ずしも必要でないという。

出典:quest-bc.com

高水準汎用プログラミング言語のPythonを使ったSymbolブロックチェーンの関連プログラム開発といった「クリエイティブ」部門はもちろん、「テクノロジー」カテゴリでは有志主催イベントのアンバサダー活動、「スポーツ」カテゴリでは健康志向のダイエット記録など、さまざまなクエスト設定が確認された。

▶️QUEST公式サイト

XYMの状況

XYMは現在、国内取引所ではZaifのみに上場しており、スナップショット(権利確定日時)対応済みでまだ付与されていないユーザーは、上場待ちの状態だ。7月8日には、韓国大手取引所Bithumbに上場したことで流動性が向上した。

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