野村證券、フードブランド会員権をブロックチェーンで発行へ

イタリアンのフードブランドを立ち上げ

大手証券会社の野村證券は、新たに立ち上げたフードブランドの会員権をブロックチェーン技術を用いて発行すると発表、販売を開始している。

「アグリッチァー野」と名付けられたフードブランドは、イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行氏と野村ファーム北海道株式会社が共同で立ち上げる。

株式会社BOOSTRYが開発・提供する取引プラットフォームibet上にて8月25日より、200口限定でデジタル会員権を販売しており、2次流通の場も今後用意されるという。なお、会員権は3,000円、定期費用は年60,000円となっている。

BOOSTRYとは

セキュリティ・トークン・オファリング(STO)のプラットフォーム開発などを手掛ける企業。野村グループ、SBIらが出資する。

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会員権を所有すると、イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行氏が監修・調理等を行った料理が4回にわたって送られるほか、会員限定のイベントなども開催される予定だ。

届けられるメニューとしては、北海道産のカボチャを使ったラビオリやアスパラのピッツァ、野村ファーム北海道が育てたスイートコーンなどが予定されているという。

野村グループは、プレスリリースに次のようにコメントした。

日本の食文化を次世代に継承するコンテンツに加え、デジタルを活用したスキームを実践すること(「農業」×「食」×「フィンテック」)で、野村グループの経営ビジョンである「社会課題の解決を通じた持続可能な社会の実現」に貢献していきます。

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