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仮想通貨取引所OKCoinJapan、IOSTを9月に上場へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

IOSTが新規上場

国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは3日、アイオーエスティー(IOST)を、9月10日より取り扱い開始すること発表した。

IOSTは、コインチェックが2020年9月に国内取引所では初めて上場させた銘柄で、現状取り扱っているのはコインチェックのみであったがOKCoinJapanに上場すれば国内取引所では2例目となる。

OKCoinJapanとは

OKCoinJapanとは、仮想通貨取引所をグローバル展開するOKGroupの日本法人。独自トークンOKBの取り扱いを特徴とする。

▶️仮想通貨用語集

IOSTとは

OKCoinJapanは、9月10日(金)17時より入庫受付を開始し、9月15日(水)17時に現物取引を開始する。

同取引所は現在、以下の8銘柄を取り扱っており、これにIOSTが加わる形だ。

  1. オーケービー(OKB)
  2. ビットコイン(BTC)
  3. イーサリアム(ETH)
  4. XRP(リップル)
  5. ライトコイン(LTC)
  6. ビットコインキャッシュ(BCH)
  7. リスク(LSK)
  8. イーサリアムクラシック(ETC)

IOSTは、Javascriptネイティブで開発が可能なdApps(分散型アプリケーション)環境やPoB(Proof of Believability)という独自のコンセンサスアルゴリズムを採用していることを特徴とする、スケーラビリティとブロックチェーンの公平性に注目を当てたプロジェクト。

再生可能エネルギー電力の取引システム実証実験、精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発、dAppsゲーム『CryptoNinja(クリプトニンジャ)IOST版』やDeFiプロトコル「DonnieFinance」の基盤として利用されるなど様々なユースケースがある。

また、7月にはIOSTを基盤としたNFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「Revival」もローンチされた。

関連:仮想通貨IOSTとは|初心者でもわかる重要ポイントと関連サービス

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