クイーン設立の慈善団体、マーキュリー氏の生誕75周年記念のNFT販売へ 売上げはHIV・AIDSの啓蒙活動行うチャリティー団体に寄付

フレディ・マーキュリー氏のNFT

イギリス発の伝説的ロックバンド、クイーン(QUEEN)の元ボーカリスト、フレディ・マーキュリー氏をモチーフにしたNFT(非代替性トークン)アート作品が20日よりオークションで販売されることが明らかになった。

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マーキュリー氏の没後、バンドメンバーらが設立した慈善団体マーキュリー・フェニックス・トラストが発表した。オークションはデジタルアート(NFT)マーケットプレイスのSuperRare上で実施される。

マーキュリー氏の生誕75周年を記念した4つのNFTは、日本時間の9月21日午前1時よりオークション形式で販売が開始される。売上が慈善団体に寄付される。

NFTを作成したのはBlake Kathryn氏、Chad Knight氏、Mat Maitland氏、MBSJQ氏ら4人のアーティスト。マーキュリー氏自身もアートに造詣が深かったことで知られており、日本の木版画の収集家でもあった。

作品を作った一人であるBlake Kathryn氏は次のようにコメントした。

フレディの聖域(サンクチュアリ)は彼の庭園であり、装飾が施されていたが、何よりも古典的なヴィクトリアン調に日本の影響が加わっており、深い愛がある。

また、財団はプレスリリースで「私の作品を使って何をするのであれ、退屈はさせないでくれ」というフレディが残した言葉を紹介している。

イギリス・ロンドン発のロックバンドであるクイーンは、今日では最も有名なバンドの一つ。フレディの死去後も活動を行っているクイーンもまた、今年で音楽活動を初めて50周年を迎えた。

NFTによる収益が寄付されるマーキュリー・フェニックス・トラストは、バンドのメンバーであるライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジム・ビーチが設立したチャリティー団体。マーキュリー氏が1991年にエイズで死去したことから、HIVやAIDSの啓蒙活動等を行っている。

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