米投資企業Cambrian、ビットコインとイーサリアムの投資信託をローンチ

仮想通貨のアクティブファンド

米カリフォルニア州の資産運用企業Cambrian Asset Managementはビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)の投資信託をローンチすることを発表した。

ローンチされるのは、『Cambrian Bitcoin Systematic Trust』と『Cambrian Ethereum Systematic Trust』という2つの投資信託で、同社のファンドマネージャーは下方リスク抑制のためにアクティブ運用の手法を取るという。

Coinbase Custody、Anchorage、Gemini、およびNYDIGが最初の現物カストディアンを担当し、JP Morgan Chase Bank,N.A.は投資信託の最初のファンドアドミニストレーターになる。

アクティ・ファンド

アクティ・ファンドとは、ファンドマネジャーなどの運用会社が独自の見通しや投資判断に基づいて、ベンチマーク以上の収益を目指すファンドだ。その逆がパッシブ・ファンド。(三井住友DSアセットマネジメント 参考)

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同社のMartin Green CEOはプレスリリースで、「投資家から、我々のシステムを使って、ビットコインもしくはイーサリアムへのエクスポージャーをアクティブに管理し、仮想通貨市場特有のボラティリティを抑制できるかと何度も聞かれていた。今回ローンチするこの2つの投資信託はその需要に応えるものとなる」とコメントした。

Cambrian Asset Managementは220億円に相当する資産を運用するクオンツ投資企業で、ブルームバーグの報道によると、2021年では8月までに、投資家に76%のリターン(パフォーマンス)を提供し、70%のダウンサイドボラティリティを回避できたという。

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