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野村ホールディングス、デジタルガレージ子会社と仮想通貨カストディで業務提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

第三者割当増資と業務提携

デジタルガレージのブロックチェーン金融サービス子会社Crypto Garageは20日、野村ホールディングスとの第三者割当増資を伴う資本業務提携することを発表した。

資本提携のほか、Crypto Garage、野村HD、そして野村出資のKomainu Holdingsの3社は、日本国内でのカストディ事業の協業を検討するための基本合意書を締結したという。

Crypto Garageは、株式会社デジタルガレージ(東証一部:4819)と東京短資株式会社のジョイントベンチャーとして立ち上げられたブロックチェーン技術や暗号技術を用いた金融サービス事業を開発・展開する企業だ。Komainuは、野村ホールディングスと英資産運用企業CoinShares、仮想通貨セキュリティ企業Ledgerの3社が2018年に合弁事業として設立したカストディアンで、英領ジャージー島を本社としている。

協業で、3社は仮想通貨を含むデジタル資産のカストディサービス等関連事業のプラットフォームの共同開発をしていくという。

米国や欧州では金融大手が機関投資家向けの仮想通貨カストディを手がける事例が増えつつある。例えば、米大手銀行のUSバンクは10月上旬に、機関投資家向けにカストディサービスを提供開始していた。

今回、野村HDとCypto Garageは、国内機関投資家が暗号資産市場に参入しやすい環境を整えていく格好だ。

関連:仏メガバンク「Societe Generale」、仮想通貨カストディ企業の買収を検討か=報道

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