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バイナンス、NFT入出金にマルチチェーンで対応

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BSCとETH対応

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは、NFTマーケットプレイス『Binance NFT Marketplace』がNFT入出金にマルチチェーンで対応することを発表した。

Binance NFT Marketplaceが対応するブロックチェーンには、イーサリアム(ETH)とバイナンススマートチェーン(BSC)だ。ユーザーは、MetaMaskやBinance Chain Walletを利用し、独自のウォレットへNFTを出金することができるという。

バイナンスがBinance NFT Marketplaceをローンチしたのは今年の5月。アンディ・ウォーホル氏など、著名アーティストによるNFTを販売していた。しかし、これまではマーケットプレイス上で購入したNFTを外部ウォレットに出金することができなかった。(入金は可能)

現在、多くの仮想通貨取引所も独自のNFTプラットフォームを運用し出した。FTXやコインベース、国内のCoincheckやGMOコインも例に挙げられる。

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また、バイナンスは先日、ソラナ(SOL)基盤のステーブルコインUSDCとUSDTの入出金にも対応することを発表していた。高速送金への需要が高いという背景がある。

「イニシャルゲームオファーリング」も計画

バイナンスは21日、「イニシャルゲームオファーリング(IGO)」というNFTの販売を計画していることも発表した。

IGOとは、人気ゲームプロジェクトによるエクスクルーシブなNFTアセットの販売で、早期アクセスパスやゲーム内スキン、play-to-earnアセットなどを含めると紹介。詳細は追って発表するとした。

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