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イーサリアム2.0に進展、「Altair」アップグレード実装完了

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

アップグレード実装完了

暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのETH2.0への移行に向けた大型アップグレード「Altair」は27日夜、ビーコンチェーン上で無事実装を完了した。

本格的なPos(プルーフオブステーク)への移行に向け、また一歩近づいた格好だ。

アップグレードはビーコンチェーン(ETH2のフェーズ0段階)上で行われたもの。PoSを採用する同チェーンとイーサリアムのメインチェーンが合流してETH2.0になる「The Merge」に向けた初のアップグレードとなった。

ETH2.0とは

イーサリアム2.0の略称。昨年12月にローンチされたPoWからPoSへ変更するための次世代ブロックチェーン。現在フェーズ0段階にあり、ネットワークを保全するためのステーキングコントラクトが稼働している。

ステーキングでは、1つのノードで最低32ETHが必要となっている。

▶️仮想通貨用語集

アップグレードは予定通り、エポック番号74240前後(27日20時頃)に実装完了した。

イーサリアム財団によれば、Altairの名称は夏の大三角の一角であるわし座α星の恒星アルタイルにちなんで名付けられたという。アップグレード名では、星の名前がアルファベット順に使用することがコミュニティ投票で決まっていた。

28日時点では、ETH2.0のステーキング総額は802万ETHとなっている。

出典:CryptoQuant

関連: 仮想通貨ステーキングとは|初心者でもわかる「報酬」の仕組み

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