WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン65000ドル台再び、アルトシーズンの閾値迫る

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨相場の動向

週明け8日の暗号資産(仮想通貨)市場。

ビットコイン価格は、前日比+5.4%の740万円(65,330ドル)と大幅反発。過去最高値67,000ドルに迫る勢いを観測した。

BTC/USD日足

関連:ビットコイン次期大型アップグレード:「タップルート」実装に支援の手

また、仮想通貨市場で時価総額2位のイーサリアム(ETH)が再び過去最高値を更新、日本円で53万4千円台に達した。USD基準で現在4,700ドルとなっており、心理的節目の5,000ドルも意識される展開と言える。

出典:Messari

そのほか、Ripple社主催の大型カンファレンスSEWLLを目前に控えるXRP(リップル)が前日比+9%と上昇。前週比では、時価総額3位のバイナンスコイン(BNB)、ソラナ(SOL)の上昇が目立つ。

ベンチャーキャピタル部門のSolana Ventures、Lightspeed Venture Partners、および仮想通貨デリバティブ(金融派生商品)最大手のFTXが、新たにGameFi専用の1億ドル規模の投資ファンドを主導したことなどが材料視されたほか、ソラナチェーンの「ファントムウォレット」の利用者数では、アクティブユーザーが100万人の大台に達した。

関連:「Swell 2021」開幕間近 注目ポイントとスケジュールまとめ

アルトシーズンの兆候

仮想通貨市場全面高の様相を呈すなか、blockchaincenterの提供するアルトシーズン・インジケーターが、閾値の「75」まで近付きつつある。

出典:BlockChain Center

同指標は、アルトコイン上位50銘柄における過去90日間(3ヶ月)の騰落率を測定。その内、ビットコインを上回った割合が75%を超えるとアルトシーズンを、25%を下回るとビットコインシーズンを示すという。ステーブルコインやラップドトークンは計測から除外される。

BlockChain Centerの統計データによれば、前の90日間では、Fantom、Shiba Inu、Solana、AVAX、ARが+400%以上上昇した。

出典:BlockChain Center

デジタル資産会社のジェネシスが最近発表した第3四半期レポートによれば、アルトコイン需要増加とともに、ビットコイン(BTC)需要が減少しているという。

代替性の高いL1(レイヤー1チェーン)台頭を挙げ、第3四半期半ばには、SOL、AVAX、FTM、ALGO、ADAの価格が上昇し、四半期ベースで50~450%のリターンを達成したことを指摘。この上昇は、各エコシステム(経済圏)の資金調達と開発、およびオンチェーン上での活発なDeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)の市場規模拡大によるものだと結論づけている。

出典:Genesis

過去に掲載したマーケットレポート一覧はこちら

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/18 金曜日
14:00
ブロックチェーン悪用のサイバー攻撃が急増、前年比5.2倍 国家関連活動が拡大=チェイナリシス
チェイナリシスの最新レポートによると、ブロックチェーン上にマルウェアの指令情報を隠す「デッドドロップ」攻撃が過去12カ月で前年比5.2倍に急増した。北朝鮮・イランなど国家関連の関与も拡大しており、オープンソースAIの普及が参入障壁を下げていると指摘する。
13:35
ECBラガルド総裁が自ら介入か、バイナンスEUライセンス取得の阻止めぐり
欧州中央銀行のラガルド総裁が、バイナンスのEU向け仮想通貨ライセンス取得を個人的に阻止していたことが報じられた。デジタルユーロ保護とドルステーブルコインへの警戒が背景にあるという。
12:21
SBIグループ、ステーブルコイン決済dtcpayに戦略出資
シンガポールの決済企業dtcpayがステーブルコイン決済向けシリーズAを2,500万ドルに拡大完了。SBIグループが戦略的投資家として参画し、Genedant Capital等も加わった。規制対応の決済網拡大に資金を充てる。
11:35
ステラ、アップグレード「Adapter」をメインネットで稼働開始
仮想通貨ステラがプロトコルアップグレード「Adapter」(Protocol 28)のメインネット稼働開始を発表。コンセンサス高速化など開発者向け機能を強化している。
11:20
サム・アルトマンの『ワールド』、金融スーパーアプリを150カ国超で展開
OpenAI創業者のアルトマン氏が共同創業した『ワールド(旧ワールドコイン)』が、金融アプリ「ワールドマネー」を150カ国以上で展開開始した。ステーブルコイン管理や資金追加の手段が広がり、利用者の資産運用の選択肢が増える。
10:50
コインベース、地銀の仮想通貨取引サービス提供を支援
米コインベースは地銀・信用組合向けにステーブルコアと提携し、既存の銀行システムを通じて仮想通貨サービスを提供できる体制を整えた。
10:45
ヴィタリック氏「セキュリティは防御側が有利」、AIハッキング悲観論に反論
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は9月17日、AIハッキング増加でサイバーセキュリティが崩壊するとの悲観論にXで反論。形式検証への期待と資産の9割を仮想通貨で保有する理由を解説する。
10:30
米財務省、イラン仮想通貨取引所BitBankを制裁
米財務省OFACは9月17日、イラン人金融家ザンジャニ系の仮想通貨取引所BitBankを制裁指定した。同取引所は6月以降、数億ドル相当のビットコインをIRGCに送金したとされる。開発元と側近3人も同時に制裁対象となった。
10:15
ビットコインETFのヘッジ減れば、需要が金超えに=JPモルガン
JPモルガンは、ETFのヘッジ需要が緩和されればビットコインがゴールドより需要を得やすくなるとの見方を示した。IBITの空売り比率はGLDより高く、投資家のポジション動向が今後を左右しそうだ。
09:45
グレースケール「米利上げは中期調整」ビットコインへの影響限定的
米FRBは17日、政策金利を3.75%から4.00%に引き上げた。グレースケールの調査部門は「循環的な変化ではなく中期調整」との見解を示し、想定される追加利上げが仮想通貨市場の資金配分に与える影響は限定的と分析した。
09:30
「ビットコインは依然として強気圏内も勢い鈍化」=クリプトクアント
クリプトクアントの仮想通貨週次レポートによると、ビットコインは強気圏を維持しつつも勢いが鈍化。クラリティー法案審議停滞とFRBの利上げ観測が目先の重しとなっている。
09:25
XRPLのAIエージェント決済向け開発ツール、新版ローンチ
XRPLのAIエージェント向けの開発ツールの新バージョンがローンチ。開発では、仮想通貨XRPとステーブルコインRLUSDがエージェント決済における最高水準の選択肢になることを目指している。
08:12
クリプトドットコム系Nadex、米SEC登録で個別株先物提供が可能に
Crypto.com系のNadexが米SECに証券先物取引所として登録され、個別株先物の提供が可能になった。同社は単一株式の無期限先物についても規制当局と協議を進めている。
07:05
韓国教保生命とSBI、ドルを介さない日韓資金移転を実証 カントンネットワーク活用 
韓国教保生命保険とSBIグループが、ドルを介さず円とウォンのステーブルコインを直接両替し、日本から韓国へ機関資金を移転する構造を検証した。韓国内保険業界初の実証で、国際送金の効率化や透明性向上への活用が見込まれている。
06:40
米格付け大手S&Pグローバル、オンチェーン金融のリスク評価に参入 
米大手格付け会社S&Pグローバルが、オンチェーン金融のセキュリティー基準を担うオープンゼッペリンの買収に合意したと発表した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧