AscendEX、Bemil(BEM)の上場を発表
暗号資産(仮想通貨)取引所のAscendEXは、Bemil(BEM)の上場を発表した。取引ペアはBEM/USDTで25日より取引が開始されている。
Bemilはエンターテイメントゲームアプリで、ゲームを遊びながら経済的な報酬を得ることが可能な、Play-to-earn(P2E)を特徴としている。
Our smart contract is live now !
— BEMIL (@BemilGame) November 25, 2021
BEM contract: 0x5306be16e6af81140aa1cc4de45aa27f657f02b2
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Bemilでは、ユーザー間で行われるバトルに参加するほか、クランと呼ばれるコミュニティを作成・加入したり、ミニゲームを遊ぶといったことが遊び方が可能。今後、強力なワールドボスとのバトルなど、よりさまざまなゲーム機能の実装も計画されている。
また、Play-to-earnモデルによって、バトルでの勝利やアバターの能力解放、レベルのアップ時などに暗号資産を手に入れることが可能だ。
現在は、 AppleとGoogle appの両方でアプリを入手することが可能となっている。そのほか、ゲーム内のヒーローや武器はNFTになっており、NFTを活用することでゲームを有利に進めることが可能になる見込みだ。
BEMは現在のトークンであるBecoinと置き換えられ、ゲーム内トークンとして利用が開始される予定となっている。