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米Geminiがコロンビア最大手銀と提携、顧客に仮想通貨取引提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BTCやETH提供へ

米国で暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するGemini(ジェミナイ)は6日、南米コロンビア共和国の最大手銀行Bancolombiaと提携し、一部の顧客にビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の取引を提供することを発表した。

今回の提携は一年間のパイロットプログラムであり、限定された数のBancolombiaの顧客が12月14日より、Bancolombiaの銀行口座を通して、Gemini上でビットコイン、イーサリアム、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)を売買することができる。

GeminiとBancolombiaが提携する背景には、同国が進める規制サンドボックス制度がある。同国の金融規制機関(SFC)が今回の提携を監督するという。

規制サンドボックスとは、一般的に企業などが革新的な試みを模索できるように、対象分野について法的規制に免除を設けるものだ。2020年9月にコロンビアでは、企業が仮想通貨取引を試験的に行えるプログラムが政府に認可された経緯がある。

また、Geminiは今回の発表で、「この提携は、同社がラテンアメリカのプレゼンスを強化する戦略の一環でもある」、「コロンビアの仮想通貨エコシステムと連携し、コロンビア人の経済的自立をサポートしていく」とした。

Geminiは先月、初めて外部から資金を調達。4億ドル(約457億円)の調達ラウンドは、Morgan Creek Digitalが主導し、10T、ParaFi、Newflow Partners、Marcy Venture Partners、the Commonwealth Bank of Australiaなども参加した。調達した資金は、分散型メタバース開発などに充てられるという。

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