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adidas Originals、NFTコレクションを初リリースへ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFTコレクションをリリース

大手スポーツ・ファッションブランド「adidas Originals」は16日、ブランド初となるNFT(非代替性トークン)コレクション「Into The Metaverse」をリリースすることを発表した。

人気NFTの「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」と「PUNKS comics」、NFTのインフルエンサーgmoney氏とコラボレーションし、日本時間18日にコレクションをリリース。Web3.0(分散型ウェブ)にて構築されたメタバース(仮想空間)という新たな領域において、様々な展開を行うと説明している。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。メタバースでのファッションアイテムやゲームのアイテム、またアート作品など、幅広く技術が活用されている。

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adidas Originalsは今月、上述した三者とコラボレーションすることを事前に発表。このコラボレーションはメタバースへの本格参入の一環であると説明していた。

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今回発表されたプレスリリースでは、「Into The Metaverse」というNFTコレクションは、コラボレーションする3者と共同開発したと説明。NFTを入手することで、デジタルとフィジカル(現実)のプロダクトを入手できる権利が得られると説明している。

NFTの所有者は、adidas Originalsが提供する体験をはじめ、ブロックチェーンを活用したNFTゲーム「The Sandbox」やその他プラットフォームで使用できるバーチャルウェアラブル、それと同デザインの実物のプロダクトを手にすることも可能だ。

デジタルおよびフィジカルのウェアラブルは2022年に、NFTの所有者に提供する予定。各NFTの支払いは暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)で行われ、NFTの単価は0.2ETH(9万円相当)だという。

関係者のコメント

今回の発表に際し、本コレクションを支えてきたgmoney氏は以下のようにコメントしている。

 

adidas Originalsのような、カルチャーへ影響力を持つブランドが、NFTコミュニティと密接にコラボレーションするのを見るのはとても新鮮だった。

 

仮想通貨やメタバース、NFTといった各分野の最適なパートナーを迎え入れ、初期段階から意見に耳を傾けてくれた。

また、adidasのデジタル部門のトップは以下のように述べている。

 

ブロックチェーンは、この時代の最も革新的なテクノロジーの1つ。

 

Web3.0を活用して構築された基盤は、パートナーシップ、デジタルグッズを通じたエンゲージメント、よりインクルーシブな未来への道筋を描く上で、新たにクリエイティブな機会を与えてくれるだろう。

adidas Originalsは、クリエイターのコミュニティを支援するために、The Sandbox内にある仮想の土地の一部を取得し、限定コンテンツや体験を充実させる計画を進めているという。また、ブランドが所有するデジタル資産は、大手仮想通貨取引所コインベースとの連携により、セキュリティを担保しているとした。

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