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米資産運用会社Simplify、Web3.0テーマのETFを申請

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Web3.0に関連するETF

米資産運用会社Simplify Asset Managementは12日、Web3.0(分散型ウェブ)をテーマとするETF(上場投資信託)をSECに申請したことがわかった。

提出された目録書によると、このETFは「Simplify Volt Web 3 ETF」というもので、ティッカーシンボルは「WIII」になる。ニューヨーク証券取引所のArca取引所への上場を目指している。

Simplify Volt Web 3 ETFがブロックチェーン・仮想通貨などの分散型インフラから収益を得るWeb3.0の関連企業に投資。メタバース(仮想現実)の関連企業も含めるという。また、仮想通貨には直接投資せずに、ポートフォリオの10%を米投資企業グレースケールが提供するビットコイン(BTC)投資信託で運用する仕組みを取るものだ。

また、SimplifyのCEOらがこのETFをアクティブ運用する。Simplifyは複数のETFを運用しており、その運用資産総額は約1,300億円に達する。

関連ビットコインETF(上場投資信託)最新情報まとめ

Web3.0とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2.0と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。ウェブ3.0(Web3.0)は、Web1.0およびWeb2.0に続く、ウェブサイトおよびインターネットの潮流、特徴および構造を表している概念。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

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