カナダ金融大手、ビットコイン先物取引をローンチ予定

トロント証券取引所の親会社

カナダの金融大手TMXグループは年内にビットコイン先物取引をローンチする予定が明らかになった。ロイターが報じた。

TMXグループはトロント証券取引所(TSX)などを運営する上場企業。TSXは昨年、ビットコインETFイーサリアム(ETH)ETF(上場投資信託)を含む17もの仮想通貨関連ETFを上場させた。

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同社のJohn McKenzie CEOはロイターの取材で、「現在、仮想通貨資産や関連ETFを運用する機関投資家やディーラーが増えてきている」、「この市場はボラティリティ(変動率)が激しいため、エクスポージャーをどう管理するか彼らは有効な方法を探っている」と、ビットコイン先物取引をローンチする背景について話した。

TMXが計画するビットコイン先物は年内に傘下のモントリオール取引所に上場する見込みだ。

カナダでは仮想通貨の金融商品に関する規制が整備されており、控えるビットコイン先物の取扱も現行の規制によって監督されることになるという。一方、隣国の米国でもビットコインとイーサリアムの先物は取引されているが、依然としてビットコインETFは承認されぬ状況が続いている。

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