米大手投資会社KKR、NFT関連企業Animoca Brandsに160億円出資=報道

調達ラウンドの追加出資

ザ・サンドボックス(SAND)」といったメタバースゲームの開発企業Animoca Brandsが1月に実施した資金調達ラウンドについて、米大手投資会社KKR&Coは追加で160億円を出資したことが明らかになった。ブルームバーグが報じた。

Animoca Brandsは1月18日に、新たな資金調達ラウンドで410億円を調達したことを発表した。当初Liberty City Venturesがラウンドを主導し、Soros Fund Management、Sequoia China、10T Holdings、Mirae Asset, Pacific Century Group、ParaFi Capital、Winklevoss Capitalといった大手VCも参加したことが判明した。

KKRの出資はその後に行われたという。KKRは米ニューヨークを拠点とする大手投資会社で、プライベートエクイティファンドや、不動産投資信託、インカムファンドなどの商品を提供。昨年12月には米大手仮想通貨カストディ企業Anchorage Digitalの400億円規模のシリーズDにも参加した。

また、Animoca Brandsは1月の調達で評価額が5,700億円に達したが、今年は更なる調達を実施し、1.15兆円の評価額になる見込みだ。

Animoca Brandsはザ・サンドボックスのほか、Phantom Galaxiesというローンチ予定のゲームや、REVV Racing、F1® Delta Time、Formula E:High VoltageといったREVVトークンエコシステムのゲームも手掛けている。また、Animoca Brandsの子会社nWayは先日、2022年北京オリンピック冬季競技大会に向けて、国際オリンピック委員会(IOC)と共同制作した公式ブロックチェーンゲーム「Olympic Games Jam :Beijing 2022」をリリースした。

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