WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米電子取引大手シタデル、仮想通貨取引参入か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

シタデルが仮想通貨マーケットメーカーになるか

米電子取引大手シタデル・セキュリティーズのKenneth Griffin CEOは1日、ブルームバーグの取材で同社が暗号資産(仮想通貨)マーケットメーカーになる可能性を示した。

Griffinは取材でウクライナの情勢や市場全般の温度感などを語る中、仮想通貨分野についても見解を述べた。

マーケットメーカーとは

マーケットメーカーは、流動性を提供し金融市場がスムーズに機能することを目的に、特定の資産を大量に売買する市場参加者のこと。一般的には機関投資家がマーケットメーカーとしての役割を果たす。(IG証券参照

▶️仮想通貨用語集

シタデルは今年の1月、大手VCのセコイア・キャピタルと大手仮想通貨ベンチャーキャピタルのパラダイムが主導する資金調達ラウンドで、約1,300億円を調達したことから、仮想通貨事業に対し関心を持ち始めたことが示唆されていた。

関連大手仮想通貨VCら、米電子取引大手シタデルに1,000億円以上出資

Griffin氏はそれを背景に、「仮想通貨は過去15年間、金融分野における最も注目されているストーリーだ」と述べ、「正直に言うと、私自身は以前では仮想通貨反対派だったが、仮想通貨市場の時価総額規模を見ると自分の判断が間違ったことは明らかだ」、「今も懐疑的な部分はもちろんあるが、私の意見に同意しない人の数は遥かに多いだろう」と語った。

また、仮想通貨事業参入の可能性については、「機関投資家や投資家のポートフォリオ配分の問題を解決しようとする中で、仮想通貨のマーケットメーカーになることを真剣に考える必要がある」、「今後数ヶ月の間に、仮想通貨のマーケットメイクに携わることになると思う」とコメントした。

Griffin氏は昨年10月時点では「規制が不明確なため、シタデルは仮想通貨を取り扱っていない」と懸念を示したが、パラダイムやセコイアなどの新規投資家による働きかけが作用したと見られる。

シタデルは、世界有数のマーケットメーカーで、米国では株式、債券、その他の資産を含む全取引の30%近くを扱っている。その最大の顧客の一つは、米人気投資アプリのロビンフッドだ。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/21 火曜日
17:21
ステーブルコイン流出35日連続、ビットコイン需要不足映す=アナリスト
アナリストのアクセル・アドラーJr.氏が7月21日、ビットコインとステーブルコインの取引所フローを分析。ステーブルコインは35日連続で流出が続き、価格上昇を支える買い需要の資金が乏しい状況を指摘した。
17:00
金融とWeb3の架け橋、金融機関が共同で築く次世代決済インフラ|WebX2026
WebX2026「金融とWeb3の架け橋」セッションレポート。Circle榊原健太氏、野村稲井田洋右氏、JCB久保寺晋也氏、住友商事内村直哉氏が登壇。ステーブルコインは決済の脅威か補完か、円建て・ドル建ての普及戦略、各社の実証実験と規制上の課題、2年後の決済インフラの姿まで、大企業4社の視点から議論する。
16:43
香港ステーブルコインHKDAP、月内発行へ=報道
スタンダードチャータード系のアンカーポイントが、香港ドル型ステーブルコイン「HKDAP」を月内に発行すると香港メディアが報道。OSLとHashKey Exchangeが取扱事業者を担う見通しで、規制下での展開となる。
15:25
ナイジェリア、仮想通貨規制の大統領令に署名 評議会新設
ナイジェリアのティヌブ大統領が仮想資産規制を一元調整する大統領令に署名し、即日発効した。中央銀行主導の評議会を新設し、活動内容に応じた登録制度の導入やサンドボックス整備、税制方針の公表を進める方針だ。
14:40
メタプラネットの次なる成長戦略 ビットコインとデジタルクレジット構想|WebX2026
WebX2026「メタプラネットの次なる成長戦略」セッションレポート。ビットコイントレジャリー企業として4万3,000BTCを保有するメタプラネットが、社債・優先株を軸にしたデジタルクレジット戦略を語った内容をまとめた。
14:30
米マイニング大手Hut8、1GWのAIデータセンターの完全商業化 15年間98億ドルの追加契約締結 
米Hut8がテキサスのAIデータセンターで15年98億ドルの追加契約を締結し、1GW全容量の商業化を達成した。IRENも28億ドル契約で2026年ARR目標を40億ドル超に上方修正した。
14:21
ロシア下院、仮想通貨規制法案の採決へ 非適格投資家にも正式購入の道
ロシア下院は21日、仮想通貨規制法案の採決を実施予定だ。非適格投資家も上限付きでビットコインなどの購入が認められる見通しで、対外貿易決済への活用も盛り込まれている。
11:15
ビットマイン、先週は7430ETHのイーサリアムを取得
ビットマインは、過去1週間で仮想通貨イーサリアムを7,430ETH購入したことを発表。購入減速の理由や総保有量、ステーキング数量などについても説明している。
10:26
トランプ氏、クラリティー法の倫理条項に同意
トランプ大統領が仮想通貨規制法案クラリティー法の倫理条項に同意したと関係者が明らかにした。数カ月続いた交渉の最大の障壁が解消し、上院での採決が視野に入る。8月上旬の審議期限までの動向と、大統領一族の関連企業を巡る争点を整理する。
10:00
ゲームで守る社会インフラ 電力・自治体DX最前線|WebX2026
電柱600万本の点検を市民の力でどう支えるか。東京電力パワーグリッド副社長・大石峰士氏、函館市長・大泉潤氏、経産省・吉田修一郎室長、Growth Ring Grid・鬼頭和希氏がWebX2026で語った「インフラの民主化」「意識させないWeb3」とは。
09:54
ハイパーリキッドHIP-4、誰でも個別の予測市場を作成できる仕組み導入へ
ハイパーリキッドはHIP-4予測市場について、誰でも展開可能なパーミッションレス方式の追加を計画している。50万HYPEのステーキングなどが条件となる見込みだ。
09:25
ストラテジー、先週はビットコインの購入も売却もなし
ストラテジーは、13日から19日は仮想通貨ビットコインを購入も売却もしなかったことを報告。米ドル準備金は約5,240億円に増えたと伝えた。
07/20 月曜日
14:07
セイラー氏、ビットコインBIP-110に「110の理由」で全面反対
米ストラテジー社のセイラー会長が、ビットコインのソフトフォーク提案BIP-110に反対する論考を投稿した。「ルールは失効しても前例は残る」と警鐘を鳴らし、中立的なルールを維持する重要性を訴えた。
12:27
仏ギャンブル規制当局、予測市場ポリマーケットをブロック ワールドカップで取引急増の中
フランス国立ギャンブル局が予測市場ポリマーケットへの接続遮断を命令。気象センサーへの不正操作疑惑やKYC不備、W杯に伴う取引急増を背景とした規制強化の経緯を解説。
10:27
ジーニアス法の実施規則、期限内に完成せず 発行体は未確定案で準備継続
ジーニアス法が定めた規則制定の1年期限を、OCC・FRB・FDIC・NCUA・財務省の5当局がそろって徒過した。柱となる規則は今も提案段階のまま。2027年1月の施行日は動かず、発行体は未確定の草案を前提に準備を迫られている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧